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【福岡肉本2022】生産者直送! 上質の黒毛和牛に舌鼓『博多焼肉 うしお』

『博多焼肉うしお』で提供される黒毛和牛は、『新村畜産』(鹿児島県肝付町)から直送。

鹿児島黒牛は、肝付町の木材で建てた木造の牛舎でのびのびと育てられ、生産から肥育までの一貫体制に取り組んでいる。肥育の中で出る堆肥を活用した米づくりも行なう。

 

 

また、5年に一度開催される品評会で日本一に輝いており、餌、水、環境などにこだわりを持つ『新村畜産』は、県内の畜産をリードする存在として知られる。

 

 

長丘店は、もっと気軽に上質の肉を味わってほしいと2019年6月にオープン。以来、ブラッシュアップを重ね、2022年4月にはグランドメニューを刷新。アラカルトを中心に、セットやコースなど、選択の幅が広がった。

「肉はカットの方法で食感や柔らかさが全く変わります。当店は豊富な経験と知識のある料理人が部位や状態に合わせて最適なカットを行なっています」。肉を知るプロ集団によるプロの仕事が、上質な肉をより美味しく感じさせてくれるのだ。

 

『焼きすき』

すき焼きダレをかけたサーロインをサッと炙り、生卵につけて味わう名物『サーロインの焼きすき』(1枚825円)

 

(左から)

『ミスジ』

霜降りでありながら柔らかく赤身独特の味わいが楽しめる。

『イチボ』

霜降りの甘さと赤身の旨みのバランスが絶妙な希少部位。

 

 

(左から)

『ランプ』

モモ肉の一部で、特に柔らかく旨みがある部位。

『カイノミ(刺し)』

赤身の旨みや柔らかさを兼ね備えた極上の味わい。

 

『サーロイン炙り肉寿司』(2貫800円、4貫1560円)

口に含んだ瞬間、サーロインの旨みが爆発! 思わず笑みがこぼれる。

 

お得なコース『うしお堪能コース』(4928円)も登場。

コース内容は、前菜、サラダ、サーロインの焼き、厳選肉盛り5種、ホルモン盛り4種、チヂミor鶏の唐揚げ。ご飯・牛スジカレー・ソフトクリームの食べ放題とソフトドリンクの飲み放題が付く。

 

『特選うしおランチ』など、約10種類を揃えるランチも評判

『タンミックスランチ』(1980円)は、うしおランチとタンランチのいいとこ盛り。鶏肉、豚肉、ウインナー、焼き野菜にソフトドリンクとソフトクリームが付く。ご飯、サラダ、スープはおかわり自由だ。

 

コロナ禍を経てさらに進化したテイクアウトやフードデリバリーにも注力しており、自宅でも『うしお』の味を楽しむことができる。

 

『黒毛和牛ピザ』(1枚1628円)は、冷凍ピザの革命児といわれる『PIZZA REVO』とのコラボで誕生。上質の和牛がふんだんにのった贅沢な一品。

 

 

2019年には台湾に精肉店を、2022年には香港に焼肉店をオープンするなど、日本のみならずアジアへも展開するうしおグループ。「日本の和牛の美味しさを、世界中に広めていきたい」と、想いをカタチにし続けている。

長丘店の店内は殆どが半個室。新型コロナウイルスの感染対策も万全なので安心だ。

 

 


この度、新しく創刊した『福岡肉本2022』
『福岡の肉の指南書』となる情報を多数掲載!

 

 

■オンライン販売

ふくなびストア

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■公式Instagram

fukuoka_nikubon


 

【博多焼肉 うしお】

[所] 福岡市南区長丘3-10-8
[TEL] 092-408-3929
[営] 11:30〜OS14:30/17:00〜OS21:30
[休] 月曜(祝日の場合は営業、翌火曜休)
[席] 42席
[P] 9台
カード/可
[HP] https://yakiniku-ushio.jp/
[instagram] @hakatayakiniku_ushio

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