【博多駅からアクセス抜群】酒しゃぶからスタートの新感覚もつ鍋を提案『博多もつ鍋 朋樂』

2022年10月07日 公開

鮮度の高い魚料理の店と新感覚のもつ鍋の店が同時オープン

７月、博多駅から徒歩1分という好アクセスの場所に、福岡の魚に加え、全国から取り寄せた新鮮な魚介がウリの海鮮居酒屋『博多 萬漁箱』と、２種類の食べ方でモツを味わえるもつ鍋店『朋樂』がオープンした。

２種類の食べ方を提案する新感覚もつ鍋店『朋樂』

まずは、モツとタマネギをニンニクで炒めた後、福岡県産の日本酒で酒しゃぶにし、それをダイダイ酢を使った自家製ポン酢で食べる。

日本酒の効果で食欲をそそる香りが加わるだけでなく、モツ本来の味が引出される。そのおいしさに箸が止まらなくなるが、モツを食べ尽くすのは厳禁（モツだけ追加も可能）。

酒しゃぶを堪能した後は、醤油味か味噌味のスープを加えて、見慣れたもつ鍋へとスタイルチェンジしてさらに楽しめる。

モツは和牛の小腸を中心に、その日に仕入れたシマ腸やコリコリなどおいしい部位をミックスして提供する。このモツに合わせたスープにもこだわりが。味噌味はアゴ、醤油味にはカツオの出汁を使用しているのだ。

福岡県産の日本酒でしゃぶしゃぶにするため、その旨味も加わる。最後にフランベするので、子どもも安心して食べられる。

『朋樂』で、もつ鍋の新たな魅力に出合ってほしい。