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糸島産山田錦でつくった、おいしいお酒。『喜多屋(八女市本町)』

多くの人に喜びを届ける
世界が認めたチャンピオン・サケ

『喜多屋』という屋号に込められるのは、「酒を通じて多くの喜びを伝えたい」という強い志。1820(文政3)年の創業以来その精神を貫き、日本酒を主とした酒造りを続ける。現在当主を務めるのは、7代目の木下宏太郎さん。「主人自ら酒造るべし」という創業から続く家憲を守り、自らも造り手として蔵に入る。2013(平成25)年には世界的に権威のある品評会『IWC』で『大吟醸 極醸 喜多屋』が世界一のチャンピオン・サケに輝き、国内外で高く評価された。そんな世界が認めた銘酒に使用するのが、糸島産山田錦。

酒造歴20年、38歳の山崎杜氏を中心に若手蔵人たちが活躍するのも喜多屋の特徴。抜群のチームワークで世界に羽ばたく酒造りに励む

「糸島産山田錦の優れた品質はもちろん、糸島の生産者のみなさん、そして酒を造る私たちチーム福岡による情熱のたすきリレーの賜物です。受賞によって糸島産山田錦が世界に認められたことも誇りに思っています」と木下さんは語る。

酒造りの要となる麹室を案内する木下宏太郎さん

蔵ではワインにおける原材料のブレンド比率“セパージュ”を採用し、複数の酒米を掛け合わせることもあるが、その軸としても糸島産山田錦を使用しているという。

入り口には『喜多屋』が手がける数々の銘酒が並ぶ

「芳醇さと透明感の両立する酒」を目指し、最新の設備や技術も積極的に導入。素材、技術、情熱の3拍子が揃った『喜多屋』の酒造りはさらに進化を続ける。

 

『糸島産山田錦でつくった、おいしいお酒』

<純米大吟醸 33%磨き 喜多屋 燦燦>
720ml 6050円
チャンピオン・サケを受賞した『大吟醸 極醸 喜多屋』を超える日本酒を目指して誕生。山田錦を33%まで磨き上げた芳醇な味わい

 

<大吟醸 喜多屋 極醸>
300ml 2420円/720ml 5500円/1800ml 1万1000円
山田錦を精米歩合35%まで磨き上げて極寒の時期に仕込み、しずく搾りによって仕上げた大吟醸

 

<発泡性日本酒 喜多屋 スパークリング クリスタル>
720ml 1万1000円
シャンパンと同じ製法で仕上げた日本酒スパークリング。IWC2020スパークリング部門でNo.1に

 

<純米吟醸 蒼田>
300ml 693円/720ml 1760円/1800ml 3520円
低温でじっくりと発酵させ、フルーティな香りとキレの良い風味を引き出した辛口の純米吟醸酒

 

<特別純米酒 蒼田>
300ml 649円/720ml 1650円/1800ml 3300円
山廃仕込みならではの幅のある酸味と豊かな味わいが特徴。濃い味の肉料理との相性が抜群

 

【酒蔵情報】
所 八女市本町374
☏ 0943-23-2154
営 8:30~17:00
休 土曜、日祝日
P 8台
https://www.kitaya.co.jp

『糸島産山田錦でつくったおいしいお酒。』の特集ページはこちら!

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