【九州三菱自動車】(Car Life vol. 56)近代日本の発展を支えた炭鉱のまち大牟田で石炭の歴史に触れる
▶︎▶︎前回の記事:Car Life vol. 55「ROOTH2-3-3」◀◀
イオンモール大牟田そば、帝京大学福岡キャンパスの目の前にある「大牟田市石炭産業科学館」にみんなに一番身近な電気自動車「三菱eKクロス EV」でお邪魔しました。
トランクのフロアボードを開けると、そこにはご家庭で使う200V普通充電ケーブルが“標準装備”品として入っています。このクルマは「自宅で充電が基本」です。ご自宅に帰って、トランク開けて、充電ケーブルを取り出して、コンセントに差し込むだけという手軽さが魅力です。
充電ケーブルと一緒に「パンクタイヤ応急修理キット」が入っています。万一、パンクした際にはシーラント剤を注入、付属のエアポンプを使って指定の空気圧までタイヤに空気を入れていきます。どなたでもカンタンにパンクしたタイヤの応急修理が可能です。ただし、あくまでも応急処置なので、できるだけ早く最寄りのKMGグループのお店に入庫することをオススメします。尚、タイヤのサイドが切れていた、大きなネジやクギが刺さっている場合など、応急修理キットが使えない条件もあります。その際はJAFロードサービスをご利用いただくことをお勧めいたします。
そんなeKクロス EVをKMGグループのお店で見て・触って、そして試乗してみませんか。今なら「乗っておどろき!わぉ!試乗体感キャンペーン」を実施しています。詳しくはホームページで確認してみてください。
♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦
New eK X EV
Photo: Pグレード
ボディーカラー: オリーブグリーンメタリック(有料色:33,000円高(消費税込))
車両本体価格: 2,932,600円(消費税込)
♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦︎•♦
近代日本の発展を支えた炭鉱のまち大牟田で石炭の歴史に触れる
国内最大規模の炭鉱の町として栄えた大牟田の歴史を伝える『大牟田市石炭産業科学館』。石炭のことや、かつて日本最大の出炭量を誇った三池炭鉱を含めた地域の歴史を学ぶことができ、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である「三池炭鉱・三池港」のガイダンス施設でもあります。
江戸中期~昭和まで時系列に展示された資料や映像で見る「こえの博物館」、暗い中をライトで照らしながら坑道を進む1人乗りの電車、コンティニュアスマイナーという石炭を掘り出す採炭用カッターなど、当時の技術を支えた機械や化学の不思議が体験できるコーナーと盛りだくさんです。ぜひ近代日本の発展を支えた大牟田で歴史巡りをしんでみてください。
▽▼九州三菱自動車Official account▽▼