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【みやま市】「幸若舞」を受け継ぐ幸のくに、みやまへ。

九州新幹線筑後船小屋駅を中心地点として繋がる5市2町「筑後七国」。
大自然の優しさにあふれた個性豊かな7つの「くに」で、
四季折々の土地の恵みや暖かな人の温もりに出合う旅にでよう。
どの「くに」を選ぶかは、気分次第。気の赴くままに週末・筑後七国旅を楽しんで!

 


みやま市編


 

|パフェテリア ジュウェル

アイス&フルーツのハーモニー 大人も好きなサッパリパフェ

西鉄開駅・JR渡瀬駅からそれぞれ徒歩10分以内とアクセス抜群で、車がなくても訪問しやすい

 

2022年2月オープンの『パフェテリアジュウェル』では“アイス好きのオーナーによる、アイス好きのためのパフェ”を楽しめる。身体に優しい手作りアイスを全国から取り寄せ、ひとつのパフェに濃厚さや味の違う3種類をトッピング。口に入れるとシュワッと弾ける炭酸ゼリーやフルーツと共に頬張れば、最後のひと口まで楽しく飽きずに食べられる。

 

『ミルキーストロベリーパフェ』(期間限定・968円)

 

『カシスヨーグルトパフェ』(968円)。

 

 

【店舗情報】

住所:みやま市高田町濃施114-3
電話:080-5635-1058
営業:10:30~17:30
定休:不定
P:あり / カード:不可

 

 


|大力うどん

この安さと美味しさはここだけ!みやまの大人気ソウルフード

国道209号線沿いの大きな看板が目印。今年で創業48年を迎える同店は、平日でも昼時には超満員! みやまのソウルフードとして支持されるその理由は、驚くほどの安さと味だ。羅臼昆布やウルメイワシ、アジゴを6時間かけて煮出すしっかりとした出汁と、丁寧な温度管理のもとで熟成させた釜揚げの自家製麺は最強のコンビ。テイクアウトでも味わえる。

 

イートインでの人気トップ2を誇る『カレーうどん』(340円)と『肉うどん』(390円)。どちらもたっぷりの肉が入っていてこの安さというから驚きだ。カレーうどんの〆には、残ったルーにおにぎりを入れて召し上がれ

 

 

 

【店舗情報】

住所:みやま市瀬高町坂田873-1
電話:0944-63-5158
営業:10:00~20:30
定休:水曜、第2・4木曜
P:あり / カード:不可

 

 


|吉開のかまぼこ

無添加で安心・安全 「吉が開く」贈り物

創業130年の歴史を持つ老舗かまぼこ店が、25歳の新社長を迎えて再スタートを切った。後継者がおらず廃業の危機にあった同店に、当時大学生の林田さんが講義の一環で訪れたことが縁で、‘21年12月に社長へ就任。以降HPやブランドロゴ作成、オンラインショップの開設など次々にリブランディングを進め、味と技法の継承のために奔走する。

 

100%無添加、エソのすり身を使用した『古式かまぼこ』(3本2850円)。HP・毎月15日の店頭販売会、道の駅みやまのほか、各取扱店(HP参照)にて購入可

 

新社長の林田茉優さん会長の吉開喜代次さん

 

 

【店舗情報】

住所:みやま市瀬高町下庄1857-2(直売所)
電話:092-715-0110(本社)
営業:11:00~17:00
定休:不定
P:あり

 

 


|茶房みもざ

無添加・無農薬で身体に優しい地産地消の手づくりランチ

みやま産の無農薬野菜を使った身体に優しいランチが人気のカフェ。こじんまりした店内だが、大きな窓から庭の緑を眺めつつ食事をするとまるで自然の中にいるように心地いい。ランチは“こむぎ”か“おこめ”の2種から選べ、おすすめは自慢のふわふわ自家製パンが味わえる『こむぎランチ』。一皿ずつ提供されるので、心温まる味をゆっくりと堪能できる。

 

内容が週により替わる『本日のこむぎランチ』(1650円)。ランチセットのデザートは、+600円で黒蜜・あんこ・団子・寒天まで手作りの特製あんみつ、またはパフェに変更可能。ランチタイムは予約がおすすめ

 

 

 

【店舗情報】

住所:みやま市瀬高町長田749-1
電話:090-5726-6466
営業:11:00~17:00
定休:月曜、日祝日、不定
P:あり / カード:不可

 

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