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【筑後市】恋の神様がいる恋のくに筑後でデートはどう?

九州新幹線筑後船小屋駅を中心地点として繋がる5市2町「筑後七国」。
大自然の優しさにあふれた個性豊かな7つの「くに」で、
四季折々の土地の恵みや暖かな人の温もりに出合う旅にでよう。
どの「くに」を選ぶかは、気分次第。気の赴くままに週末・筑後七国旅を楽しんで!

 


筑後市編


 

|川の駅船小屋 恋ぼたる物産館・温泉館

筑後七国の恵みが集結 レアなお土産探しが楽しい

筑後七国の美味しいものを探すなら、ひとまずココへ。七国の中心地に位置するという物産館には、七国に散らばる全9蔵の酒蔵から取り寄せた貴重な酒や、新鮮な特産物、調味料などが豊富にラインナップ。温泉館では「美人の湯」として知られる炭酸水素塩温泉を楽しめるほか、施設内には無料の足湯コーナーもあって、観光客から地元客まで多くの人で賑わう。

 

右から筑後・西吉田酒造の『本格芋焼酎つくし』(黒・1452円/白・1452円)、『呑鷹』(1349円)。みやま・玉水酒造の『神力』(2640円)

 

10カ所の醸造元から約200種の味噌・醤油を揃える

 

 

 

【店舗情報】

住所:筑後市大字尾島310
電話:0942-52-8188
営業:9:00~19:00
定休:なし(温泉館は火曜休館)
P:あり / カード:不可

 

 


|牛島製茶 筑後けやき通り店

八女茶の美味しさをそのままに味わい深さを楽しむお茶カフェ

創業100年、福岡八女に自社茶園を持ち、生産・製造加工・販売すべて行う牛島製茶。「“飲む”だけでなく“食べる”ことでも楽しんでほしい」との思いからスタートした、筑後けやき通り店の日本茶カフェ『和cafe Leaf Heart』では、日本茶インストラクターが厳選した茶葉で作り上げた『八女茶スイーツ』が楽しめる。季節限定メニューもあるのでチェックしよう。

 

星野村産石臼挽きの八女抹茶を使用した『八女抹茶セット』。甘みのある味わいで抹茶が初めてという人にもおすすめ

 

自慢の濃い抹茶をたっぷりと使用した『八女抹茶パフェ』は不動の人気メニュー

 

 

【店舗情報】

住所:筑後市大字徳久180-6
電話:0942-52-5288
営業:9:30~18:00(カフェ営業11:00~OS17:00)
定休:元日
P:あり / カード:不可

 

 


|久留米かすり 池田絣工房

工房の見学や体験も可能 五感で伝統に触れよう

伝統的かつスタイリッシュなテキスタイルと、綿100%ならではの温かな風合いを持つ久留米絣。200年以上続く伝統を日常に取り入れると、毎日がちょっとだけ素敵になるかも。1919年に創業し、藍染・手織りの製法を受け継ぐ『池田絣工房』では、絣製品を購入できるだけでなく、工房見学や藍染体験も可能。唯一無二のお土産と共に、忘れられない体験を。

 

染め作業を行なう4代目の池田大悟さん。濃度の異なる藍に何度も染めることで、布はより深い藍色へ変化する

 

藍染め体験は2200円~。染める物により値段が異なり、持ち込みも可能だ

 

肌触りがよく、長く使える久留米絣を日常に

 

 

【店舗情報】

住所:筑後市久富1840
電話:0942-53-2416(藍染め体験・工房見学は要予約)
営業:9:30~17:00(藍染め体験は~15:00)
定休:不定
P:あり / カード:可

 

 


|and喫茶

バス停風看板とベンチが目印 商店街の新たな憩いの場所へ

“誰かと作り上げる喫茶店”というイメージから名付けられた『and喫茶』。人気の『青空クリームソーダ』はインスタライブにて、当時高校生だった常連さんからアイデアをもらうことにより実現した共作メニューなのだとか。カフェの奥では元理学療法士でオーナーの美濃さんがフィットネスジムを営んでおり、ジム利用後のお年寄りから近所の学生まで、幅広い世代が集う。

 

『青空クリームソーダ』(600円)。上に乗った綿あめを少しずつ溶かしながら味変を楽しんで

 

1ヵ月間熟成させた糖度の高い紅はるかを一本丸ごと使用した『アイスる芋』(1日10食限定・750円)

 

居心地の良い手作り空間でホッと一息

 

 

【店舗情報】

住所:筑後市山ノ井233-4
電話:080-7399-4413
営業:11:00~17:00
定休:木・日曜
P:あり / カード:可

 

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