糸島産山田錦でつくった、おいしいお酒。『【糸島産山田錦 応援プロジェクト】希望の花を咲かせるおいしい日本酒が誕生!』
糸島産山田錦の魅力が
詰まった2本の「咲希」
糸島市は「酒米の王様」と称される山田錦の一大産地であり、福岡県内第一位の作付面積を誇る。ところがコロナ禍において宴会などの機会が激減し、日本酒の消費量が低迷する事態に。
“食材の宝庫”と例えられる糸島市では、産地として食に寄り添う日本酒の文化を守り続けていくために、糸島市・JA糸島・糸島酒米部会・糸島小売酒販組合・酒蔵が連携し、令和3年夏に「山田錦応援プロジェクト」をスタート。「ハネ木搾り」や「田中六五」で知られる市内唯一の酒蔵『白糸酒造』と、福岡でいち早く純米酒に特化した日本酒造りに取り組んだ大刀洗町『みいの寿』に、新しい日本酒の醸造を依頼した。
そうして誕生したのが2つの「咲希」。糸島市出身のバスケットボール選手、林咲希さんの活躍を多くの人々で祝いたい、以前のように慶事の際には笑顔でお酒を囲む日常に戻ってほしいというプロジェクトメンバーの思いから、林選手の了承を得て名付けられた。林選手の名前の由来である“希望の花が咲くように”という願いも込められている。
次世代スポーツ振興授業
「咲希プロジェクト」も始動!
「咲希プロジェクト」も始動!
糸島市で活動する子どもたちのスポーツ振興に役立てられる。