【美味本 Oishinbon 2023】大橋に活気を生む 鶏自慢の大衆酒場！ ｜ 鶏と瓦 はつかなる
｜ 南区大橋｜ 大衆酒場 ｜
鶏と瓦 はつかなる
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子ども連れ、女性グループ、カップルなど幅広い層が利用する姿を見て感じる、
大橋に今までなかった、新世代の大衆酒場。
絶品料理を圧倒的な手頃さで楽しめる、日常に根付く一店！
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大橋に活気を生む
鶏自慢の大衆酒場！
２０２２年6月にオープンし、10月にメニューを大幅に刷新。わずか４カ月弱での方向転換には大橋という地域により深く根付くための思いがあった。
春吉や今泉、博多で人気を得る“うぐいす”ブランドと同系列ながら、『鶏と瓦 はつかなる』はいわゆる看板メニューを明確に掲げるスタイル。それが「瓦焼き」と、「鶏の桜掛け」だ。「瓦焼き」は文字通り、熱々の瓦で鶏肉などを焼いて味わうもので、瓦が持つ遠赤効果で肉がふっくらと柔らかくなり、さらに余分な油が流れ、ヘルシーに味わえる。耳馴染みのない「桜掛け」は超低温調理を施した料理で、限りなく生に近い状態の鶏を安心して味わえるというもの。どちらも主役の鶏は朝引きを厳選しており、鮮度は抜群だ。
１００円台〜４００円台と手頃なアラカルトは50種以上と種類豊富で、１５０分も飲み放題が付くセットメニューも３５００円〜と破格。連夜の賑わいは大橋の街に根付いている証だ。
ササミ、モモタタキなどがのる『桜掛け盛り合わせ』（1078円）、『レバーの塩ごま油』（968円）が鶏の桜掛けの人気メニュー。『ポテトサラダ』（352円）、『幸せポテトフライ』（495円）などアラカルトも充実している
青果市場直送のフレッシュな果物を使う『フルーツサワー』（506円〜）
厨房を囲むように設えられたカウンター、テーブル席、店入口の畳敷きのテラス席、店奥の座敷席と利用シーンは多彩。子ども連れも多い
SHOP INFORMATION ーーーーーーーーーーーー
鶏と瓦 はつかなる
［所］福岡市南区大橋1-4-6 FOX Bldg1階
［☎］092-408-5528
［営］17：00〜24：00（OSフード23：00、ドリンク23：30）
［休］なし
［HP］https://hatsukanaru.owst.jp
※掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。
※お出かけの際は、新型コロナウィルス感染拡大防止に十分ご留意ください。
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