【別府・期間限定】湯のまち別府で大分の美味を召し上がれ『らぁ麺 三湯(SANTAN)』【大分県産品メニューフェア2023@Oita】
大分県産品メニューフェア2023@Oita
大分の腕利き料理人たちが大分県産ネギを使ったオリジナル料理を披露する1カ月。
シェフこだわりのメニューとお店を紹介!
旨辛まぜそば 赤鬼(840円、白ネギ使用)
※追い飯セット900円(辛みを抑えた『青鬼』840円も)
らぁ麺 三湯(SANTAN)|別府市上人西
インスタのフォロワー限定メニューとして2022年冬に2週間限定で登場し、好評を博したメニュー。“赤鬼”は別府地獄から発想のヒントを得ており、旨みのある辛みが後を引く美味しさだ。地元の醤油2種をブレンドして赤唐辛子を合わせた旨辛油を絡めた自家製麺がベース。シャッキリとして甘みのある『大分白ねぎ』、ピリ辛のミンチ肉、大分のニラ、卵をしっかり絡めて味わいたい。
湯けむりのぼる別府に位置し、洗練された店構えはまるでカフェのよう。スープをブレンダーで泡立てた“泡系”の鶏白湯ラーメン『雪姫』や、数種類の貝で出汁をひいた塩ラーメン『貝太郎』、鶏白湯のスープをベースに煮干しなど数種類の魚を合わせた『つけ湯(たん)』の3つのメニューが柱。北海道産の小麦粉を主に用いた自家製麺は中細麺のストレートで、上品な味わいのスープとの相性もバッチリだ。
【三浦太郎さん】
某大手製造業の会社で技術職の仕事をしていた三浦さんは、ラーメン好きが高じてこの道へ。千葉県にある『ラーメン学校 食の道場』で基礎を学び、地元で店を開いた。大分のラーメンは圧倒的に豚骨系が多い中で、あえてそれ以外のスープを追求。自身が学生時代に東京で豚骨以外のラーメンを食べ歩いた経験も踏まえ、関東や関西の流行も意識した一杯に思いを込める。
らぁ麺 三湯(SANTAN)
すぐ近くに別府大学があることから学生はもちろん、女性一人客やカップルでも気軽に足を運んでもらいたいという思いで、お洒落な空間に仕上がっている。
所:別府市上人西4-2 祝園ビル1階
☏:080-8131-7345
営:11:00〜OS20:30
休:木曜
Instagram:@ramen_santan
たべちみて!おおいたもん|大分県産品メニューフェア2023
期間:2023年2月1日(水)~2023年2月28日(火)
場所:大分県内の飲食店 21店舗、福岡県内飲食店 11店舗
フェアで食べられる大分の農産物:
大分の飲食店実施分…白ねぎ、小ねぎ、高糖度かんしょ(サツマイモ)『甘太くん』、イチゴ『ベリーツ』など
福岡の飲食店実施分…白ねぎ、小ねぎ
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〈プレゼント一例〉
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