【大分・期間限定】フレッシュな味のサワーでほろ酔い時間を『路地裏サワー』【大分県産品メニューフェア2023@Oita】
大分県産品メニューフェア2023@Oita
大分の腕利き料理人たちが大分県産ネギを使ったオリジナル料理を披露する1カ月。
シェフこだわりのメニューとお店を紹介!
いちごサワー(1540円、ベリーツ使用)
路地裏サワー|大分市中央町
レモンやオレンジ、バナナといったスタメンサワーとは別に、季節で登場するのがナシやメロン、シャインマスカットなど季節のフルーツを用いたサワー。フルーツと相性の良いウォッカベースのサワーをベースにしているのもこだわりだ。「ベリーツは酸味があるのでサワーにも良く合い、さっぱりと飲みやすく仕上がっています」と衛藤さん。弾ける泡と艶やかなイチゴは、見ているだけで幸福な気持ちに包まれる。
夜の帳が降りる頃、路地裏の看板の灯りが『路地裏フラワー』から『路地裏サワー』へと切り替わる。ここは、昼と夜で別の顔を持つ店。昼間は新名美咲さんによるドライフラワーの専門店で、夜になるとオーナーの衛藤保夫さんがもてなすサワーの立ち呑みスタンドへ。モルタルの無機質な空間のそこかしこを彩るドライフラワーに包まれ、グラスを傾ける…心地よいほろ酔いのひとときが流れる。
【衛藤保夫さん】
「大分に若い子でも気軽に楽しめる立ち呑みの場をつくりたいと思って」と衛藤さん。大分の制作会社で動画やCMなどを作っていた前職から、飲食の世界に飛び込んだ。『路地裏サワー』では、音楽やフラワーなどサブカルな文化を発信し、人々が集う空間にしたいという思いも込めており、アンテナの高いエッセンスを掛け合わせたイベントなども企画。
路地裏サワー
昼は『路地裏フラワー』、夜は『路地裏サワー』と2つの顔を持つ店。『路地裏サワー』は立ち呑みスタンドとして、ケミカルな味ではないフレッシュフルーツのサワーを提供。
住所:大分市中央町1-1-18
電話番号:097-576-7405
営業時間:18:30~23:00
定休日:木曜
Instagram:@lojiura_sour
たべちみて!おおいたもん|大分県産品メニューフェア2023
期間:2023年2月1日(水)~2023年2月28日(火)
場所:大分県内の飲食店 21店舗、福岡県内飲食店 11店舗
フェアで食べられる大分の農産物:
大分の飲食店実施分…白ねぎ、小ねぎ、高糖度かんしょ(サツマイモ)『甘太くん』、イチゴ『ベリーツ』など
福岡の飲食店実施分…白ねぎ、小ねぎ
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〈プレゼント一例〉
・ベリーツ
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