アクセス抜群！宗像の温泉宿に熱視線
シングルから３世代まで、あらゆるシーンで泊まれる使い勝手が大好評！

2023年02月24日 公開

【PR／株式会社高田屋】

「今年の春休みやGWは、旅に出たい」。温かい陽気に、心は軽やかに、行動はアクティブになってきた方も多いのではないでしょうか。
コロナ禍で人気を集めたマイクロツーリズムは、ウイズコロナの時代の現在も一つの旅行の在り方として定着。宗像市にある全室かけ流し温泉宿『白兎』は、県内在住のお客様による利用も多いそうです。

『白兎』は、国道3号線の王丸交差点からすぐの場所にある『宗像王丸・天然温泉 やまつばさ』と同じ敷地内にあります。国道3号線沿いの看板を見たことがある！ という方もいるかもしれませんね。

『やまつばさ』は、今年3月に開業10周年のアニバーサリーを迎えた地元の人に人気の日帰り温泉施設です。300台分の駐車スペースがあるので自家用車でも気兼ねなく行けますし、最寄りのJ R鹿児島本線「東郷駅」と施設を巡回するシャトルバスも運行されているので、公共のアクセスでも便利です。

チェックインは『やまつばさ』のフロントで行ないます。15時のチェックインタイムは混むこともあるので、待ちたくない方は時間を前後させるのがおすすめ。手続きだけなら『やまつばさ』が開館する10時から可能です。精算もこのタイミングで終わらせるので、チェックアウトは鍵を『白兎』のエントランスにある鍵返却箱に入れるだけ。帰りの手続きがないだけで、精神的にも余裕が生まれます。

宿泊棟にあるのは、15の客室だけ。部屋の入り口もマンションのように屋外の回廊に面した造りになっており、プライベート感が重視してあります。客室係による一般的なサービスを可能な限りなくしているので、チェックイン後は誰にも干渉されない、自由な時間がスタートします。温泉宿なのに、デリバリーや宅配を頼んでもいいんですよ。

１部屋の定員は４人です。２人まではセミダブルのベッドを利用し、それ以上の人数で泊まる場合は畳の小上がりに布団を敷きます。寝具を必要としないお子様は人数にカウントしなくていいので、子どもが幼いうちは親族で一室に泊まることもできますよ。

贅沢なのは、この広々とした半露天風呂です。部屋風呂なのに、「ナトリウム・カルシウム硫酸塩温泉」という九州では滅多に入れない泉質が、源泉かけ流しで楽しめるんです。浴室の窓からは、部屋専用の箱庭が望め、開放感抜群。もちろん日中も気持ちがいいですが、日が暮れた後は箱庭のライトだけで入浴を楽しんでみてください。自宅では味わえないリラックス感に包まれますよ。

温泉に浸かって部屋でのんびり過ごすのもいいですが、あなたが温泉好きなら、『やまつばさ』の大浴場へのハシゴがおすすめ。『白兎』の宿泊者は、宿泊日当日と翌日(12時までの受付が必要)に、『やまつばさ』の大浴場が無料で利用できるんですよ。「アルカリ性単純温泉」という『白兎』とは少し肌触りの違うお湯なので、その違いを体感してみてください。

『白兎』は、宿泊のみのプランしか設定されていません。つまり、朝も夕も食事は自分たちで準備する必要があります。それを自由に感じる人もいれば、飲食店を探すのが面倒と感じる人もいるでしょう。でもご安心ください。『やまつばさ』の館内には、味にも素材にもこだわった本格的な食事処が２つもあるんです。

個室でゆっくりと和食を味わいたい方には、地元の方が慶事や弔事の集まりにも利用する旬彩割烹「白珪」がおすすめ。会席料理の内容は月替わりで、旬を重んじたメニューが並びます。子ども用のメニューもお願いできますよ。ただし、3日前までの完全予約制ですので、事前に『やまつばさ』の代表電話へ問い合わせましょう。

レストラン「みあれ」は四季の味覚を中心に、約60種類のメニューを揃える本格的なレストランです。天井が高く、席もゆったりしているので、とても落ち着いた気分で食事が楽しめますよ。おすすめは、目線の先に緑が広がる窓際の席。空いているようなら、ぜひリクエストしてみましょう。

「みあれ」は飲み物だけ、デザートだけの利用もできるレストランです。チェックイン時にパフェを食べて、夕食でもう一度利用するという人もいます。また、宿泊者限定のサービスなどもあるので、詳しくは客室に置いてある案内をチェックしましょう。

『白兎』は全国旅行支援の「新たな福岡の避密の旅」観光キャンペーンの対象施設なので、期間内は割引価格が適用されます。詳しくは、お電話またはホームページでご確認ください。