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【UWABA BOOK vol.5】豊臣秀吉が愛した茶室

うきうき・わくわく!佐賀の穴場エリア「うわば」
福岡市内から、車で西に向かうこと約1時間と30分。
玄海町(げんかいちょう)、呼子町(よぶこちょう)、鎮西町(ちんぜいまち)、肥前町(ひぜんまち)の4つの町をまとめて表す名前。漢字で書くと『上場』。
日本を代表する景勝地として、『玄海国定公園』にも仲間入りした『うわば』に秘められた、すごいコト、おいしいコト、すてきなコト、あったかいコト、ほっこりなコト、わくわくなコト、たのしいコト、のんびりなコト、なつかしいコト…たくさんの魅力を紹介!

 


世界に誇る歴史のあしおと

黄金の茶室でお茶を嗜む人、優しい光の中、祈りを捧げる人。そこに立って目を閉じれば、当時の気配に包まれそうな小さなタイムスリップをここで感じてみませんか?


 

 

|佐賀県立名護屋城博物館 |鎮西町

1952年、朝鮮出兵のために『名護屋城』に着陣した豊臣秀吉が、大阪より持参した『黄金の茶室』。430年の時を経て、博多の豪商、神屋宗湛の茶会記をもとに、名古屋城博物館に復元された。金と赤の煌びやかな組み合わせは、豪華絢爛な桃山文化の象徴。戦いの傍ら茶の湯に熱中し、茶人や外国使節を招いては熱心に茶を振る舞った秀吉の姿が見えてくるよう。

朝鮮出兵や名護屋城、当時、国内一とも称された城下町の様子など、充実の常設展示室は見ごたえ充分。なんと入場無料

 

 

 


DATA

佐賀県立名護屋城博物館
住所:佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3
電話:0955-82-4905
営業:9:00~17:00
定休:月曜 ※祝日の場合はその翌日
料金:入場料無料 ※特別展示は無料
駐車場:あり(58台)
ホームページ:https://saga-museum.jp/nagoya/


 

そのうわばエリアの魅力を詰め込んだ冊子「UWABA BOOK」が完成しました。
「UWABA BOOK」は、西鉄福岡駅のコンコースや、ソラリアプラザ1階のLOVE FMスタジオ前、天神・博多駅の観光案内所などで配布中。またLOVE FMでも、5月末までの毎週金曜日AM8:05頃~「うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪」を放送中です。
是非皆さんも「UWABA BOOK」を手に、うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪

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