【ふくおか地魚バトルⅢ 第二弾】しゃぶしゃぶしたハモをソース代わりのウニとともに「須崎屋台かじしか」
福岡地魚バトルⅢ 第二弾
開催期間:2023年8月1日(火)~8月31日(木)
ふくおか地魚バトルとは?
好漁場に恵まれ、毎日たくさんの種類の新鮮な魚が水揚げされる福岡県。そんな水産食材に恵まれた福岡の最前線で腕を磨いてきた料理人たちが「これぞ!」と自慢の地魚を使って、舌においしい、目にも美しい料理の数々を披露するイベントです。
須崎屋台かじしか
屋台からスタートし、2017年に現在の店を構えた。地魚や地元の野菜などを使った独創性あふれる料理には、有名人をはじめファンが多い。
|玄界灘産ハモとエビ 2種のしゃぶしゃぶ 塩水ウニ添え 2800円
しゃぶしゃぶしたハモをソース代わりのウニとともに
あまり知られてはいないが、実は糸島でもハモは水揚げされている。そんな糸島のハモを使った料理を提供。丁寧に骨切りされたハモを別添えの鍋で自分好みのしゃぶしゃぶにして、糸島産のウニをつけていただく。高級魚介の組み合わせで、贅沢な味わいとなる。これに華を添えるのが、伊崎漁港で水揚げされたクルマエビとスエビ。旬を迎えたエビは、しゃぶしゃぶにすればさらに身の甘みが増し、プリプリの歯応えも楽しめる。
料理人 下村 克彦さん
会社員時代から料理好きで友人を自宅に招いて手料理を振る舞っていた。40代半ばで脱サラし、娘が営む屋台で働く。味はもちろん、見てワクワクする料理作りを心掛けているという。
須崎屋台かじしか
[住所]福岡市博多区奈良屋町5-14
[電話]092-710-6739
[営業]17:30~OS23:30
[定休]日曜
■ホームページ
■公式Instagram
■Youtubeチャンネル