『大名ガーデンシティ・ビオスクエア』グランドオープン!西日本初出店や、人気店の新業態など、15店舗勢揃い!
天神ビッグバンの目玉である大名ガーデンシティ。商業施設、オフィス、ホテルやレジデンス、会議室、公民館、保育施設、広場、イベントホールを擁する複合施設だ。4月に続き、6月にも商業施設が営業開始。その中から8店舗をご紹介!
この他にも、ガーデンに面したテラス席がある『Pizzeria Da Gaetano(ピッツェリア・ダ・ガエターノ)』、『すし笑(しょう)』、ステーキとデセールの『TEPPA-NYAKI 10 FUKUOKA』、『ビエトロ ミオミオ』、友枝歯科・矯正歯科クリニック、『セブンイレブン』が6月8日にオープン。『ザ・リッツ・カールトン福岡』が21日に開業し、「天神ビッグバン」でひと際注目を集めたこのガーデンシティも船出した!
The CRAFT Bar and Grill(ザ・クラフトバーアンドグリル)[1階]
ニューアメリカンがテーマのオープンテラスダイニング&バー
1階のガーデンに向かって開けたテラス席があるのは、ゲートを挟んだ向かいの『ガエターノ』と、この『ザ・クラフト』。エントランスからワインセラーをウォークスルーすると、100席以上を擁する広いダイニングホールに誘われる。アペタイザーからハンバーガー、パスタにスウィーツと幅広いメニューの中でも、オススメはスモークとグリルを同時にできるスペイン製オーブンを使用した炭火焼料理。野菜も甘味と旨味が倍増しているので、ぜひ試してみて。合わせるドリンクは、ワインの他にもオリジナルのクラフトビールやクラフトジン、店内焙煎の淹れたてコーヒーなど、オススメがまだまだあるので、フレンドリーなスタッフに聞いてみよう。晴れた日のテラス席でビアランチも気持ちいい!
【☎】092-600-1600
【営】11:00~23:00
【休】不定
【席】116席
【カード】可
【QRコード決済】可
【インスタグラム】@thecraft_fukuoka
Dr. Vranjes Fukuoka(ドットール・ヴラニエス)[1階]
上質な暮らしを演出してくれるイタリアの香り専門店
イタリアはフィレンツェに本店を構えるルーム・フレグランスのブランド。高い天井まで色 とりどりのボトルが並び、店内に一歩足を踏み入れればうっとりするような香りに包まれる素敵なショップだ。今年創業40周年を迎え、記念商品や福岡限定商品も数量限定で、販 売。ワンランク上の暮らしを目指せそう♪
福岡焼肉 kintan(キンタン)[2階]
大満足のコースから、リーズナブルなランチまで
こちらも西日本初出店となるカジュアル・リッチな焼肉レストラン『KINTAN』。オープンより約3カ月間、『福岡焼肉kintanオープン記念コース』を提供(終了時期未定)。福岡店限定メニュー『サーロイン・ユッケ ハーフ&ハーフ™』やA5ランク仙台牛と宮崎牛、2種類の和牛の食べ比べを楽しめる贅沢なコースだ。自家製醤油ダレのユッケには、食感のアクセントとして福岡銘菓の二〇加煎餅を、ネギ塩ダレのユッケには糸島ねぎを使用している。 大切な人と過ごす特別な日にはもちろん、ランチは1280円~でご飯・スープ・サラダお代わり自由とリーズナブル!あらゆるシーンで活躍しそうだ。
【☎】092-401-1729
【営】11:00~OS14:30 17:30~OS22:30
【休】施設に準ずる
【席】56席
【カード】可
【QRコード決済】可
【インスタグラム】@kintan_official
米ル/鳥カミ(コメル/トリカミ)[2階]
全国の食通が通う名店で、和食と焼き鳥のおまかせコースを
東京・恵比寿の本店は予約困難といわれる人気和食店『米ル』と、ミシュラン一つ星店で修行した店主による焼鳥店『鳥カミ』が、隣りあわせで出店。『米ル』は福岡2店舗目、『鳥カミ』は西日本初出店で、両店ともにメニューは『おまかせコース』のみ。「お米が主食の国に生まれて良かった」がコンセプトの『米ル』はもちろん、『鳥カミ』も日本各地から厳選した米と水を使って炊く土鍋ごはんが名物。店主厳選の銘柄鶏を使い、備長炭による近火で焼き上げる焼き鳥も絶品だ。至極のコースを、黒漆喰が広がるレトロモダンの空間で味わう…。感動の食体験となりそうだ。
【☎】米ル:092-791-6901 鳥カミ:092-791-6903
【営】11:00~15:00、17:00~23:00
【休】施設に準ずる
【席】米ル:18席 鳥カミ:22席
【カード】可
【インスタグラム】@gardencity.komeru
ASAKO IWAYANAGI FUKUOKA(アサコイワヤナギ)[2階]
一度は食べたい贅沢スウィーツ 奥深い美味しさに唸る…
東京・世田谷区等々で3店舗を展開する『PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI』が西日本初出店。スタイリッシュな店内の手前は、パルフェアアンポルテ(持ち帰り用パフェ)などのテイクアウト商品をその場で味わえるベンチスペースとなっている。奥のイートインスペース、サロン・ド・テではオープンより3カ月間、スペシャリテ『パルフェビジュー®』のみを提供。9月頃を予定しグランドメニューの提供が始まるほか、バータイムには自家製ジェラートを中心にしたスウィーツとお酒とのペアリングを楽しめる。ウォークインでの利用もできるが、事前の予約が安心。
【☎】092-707-4123
【営】11:00~23:00
【休】施設に準ずる
【席】24席
【カード】可
【QRコード決済】可
【インスタグラム】@asakoiwayanagi.fukuoka
Jiubar FUKUOKA(ジュウバー)[2階]
まずは『肉団子』から、カジュアルに利用できる中華の名店
「おいしい日常をご提供したい」という思いとともに東京・神楽坂にてオープンし、食べログ中華百名店にも選出された『jiubar(ジュウバー)』。中国語で”日常的な料理”を意味する“家常菜”とともに、ナチュールワインが楽しめる店だ。訪れたらぜひ味わってほしいのは名物の『肉団子』。四川風の調味法「魚香(ユイシャン)」で味付けされたバランスのよい酸味と甘味が特徴のひと品だ。無機質な空間にカウンター席のみと、あまりのスタイリッシュさに思わず尻込みしてしまいそうだが、中華店らしくカジュアルに、普段使いで利用して。
【☎】092-406-5222
【営】11:00~OS22:00(ドリンクOSは22:30)
【休】不定
【席】28席
【カード】可
【QRコード決済】可
【インスタグラム】@jiubar_fukuoka
Park South Sandwich FUKUOKA(パークサウスサンドウィッチ)[2階]
今日はどの具材を選ぶ?デイリーに利用したいサンドウィッチ専門店
晴れた日はガーデンシティのパークで、全粒粉のサンドウィッチとオリジナル焙煎のコーヒーをお供にピクニックはどう?瑞々しい具材がこぼれそうなほどに挟まれたサンドウィッチは、一番人気の『しそ香るチキンカツ』ほか、全10種類からセレクトできる。コーヒー・ポテト・スープがセットになった『ピクニックボックス』(1350円)は満足度も百点。 また平日11時まで限定で提供する『モーニングセット』(880円)、フレッシュなコーヒーを1日2杯楽しめるサブスクブラン(月4800円)などもあるので、毎日のルーティンに組み込んでデイリーに活用するものイイね。
【☎】092-791-8330
【営】8:00~23:00
【休】不定
【席】33席
【カード】可
【QRコード決済】可
【インスタグラム】@park_south_sandwich_fukuoka
西村や(ニシムラヤ)[2階]
ミシュランシェフが手掛ける「食のテーマパーク」、ここに開園!
ミシュランガイドの「フュージョン部門」にて日本人唯一の一つ星を獲得した『Nishimura Takahito La Cuisine Créativité』の西村貴仁シェフが手掛ける、新業態の店。”その場、その料理、ニシムラの新しい家”をコンセプトに、昼はデリ、14時からはバル、17時以降はコース料理も楽しめるバーとして営業し、訪問時間に応じて違った楽しみ方ができる。業界大注目の『ニシムラ麺』はどの時間でも注文可能で、2年の歳月をかけて考案したという新作『クリーミーとんつラー麺』など、ここでしか食べられない限定メニューも。西村シェフが「食のテーマパーク」と表現する『西村や』、ぜひ一度体感してみて。
【☎】092-791-6656
【営】11:00~23:00(17:00~コース料理提供開始)
【休】施設に準ずる
【席】33席
【インスタグラム】@nishimuraya_tenjin
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掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。
大名ガーデンシティ・ビオスクエア
【所】福岡市中央区大名2-6-50
【P】なし