『大分おもてなし料理選手権』【大分西・南エリア】大分県内の料理人が大分の食材でおもてなしの一皿を!
大分県は豊かな自然環境の中、冬季温暖な県南沿岸地域から夏季冷涼な久住飯田の高原地域に至る標高差1,000mの間でそれぞれの地域特性を活かした農畜産物が生産されています。
今回そうした農畜産物のおいしさを多くの方々へお届けする
「大分おもてなし料理選手権」略して「大分もてせん」開催中!
「大分の食材の美味しさ」の見える化に取り組み、
生産者さん、料理人の双方向から「大分の食材の魅力」をお伝えします。
「大分もてせん」参加店で、特別メニューを食べた感想など、スマホアンケートに答えた方に抽選でおいしい大分県産グルメが当たるチャンスも!
期間:2023年10月4日(水)~2023年10月31日(火)
場所:大分県内の飲食店 33店舗
フェアで食べられる農産物:白ねぎ、小ねぎ、ピーマン、県産魚、県産肉
\特設ページはこちら/
ご参加いただいた店舗の中から
今回は「大分西南部エリア」をご紹介!
竹田市の街なかにある地元に根付いたレストラン。
その時期に収穫される旬の野菜や食材で完成される料理は、彩り豊かで香りや舌触りなど五感で堪能できるフルコース。
今回は、「おおいた和牛」と「奥豊後豚」を使った料理を提供。ミンチだけでなく、大きめにカットしたステーキ肉、荻町産のトマトのボロネーゼソースが程よい酸味で味わい深い一品だ。
Instagramで事前を確認し、大分県産のお肉と、季節野菜のお料理をぜひ味わってみて。
【Instagram】@kana.s.kitchen_at_recad
ボリュームたっぷりの食事メニューから乙女心をくすぐるスイーツまで、そのメニューは実に多彩。「大分和牛ハンバーグ」1518円が好評を博しており、今回はそれに続く“おおいた和牛の新作”なのだとか。
おおいた和牛と、つなぎとして県産豚肉を使用し、地元の精肉店『重岡商店』に独自配合の合い挽き肉を依頼。ミンチは脂がのっていてやわらかな口当たりだ。濃厚なソースとミンチ、パスタ麺の絡みが絶妙で、ソフトなミンチはお子様でも食べやすい。(サラダ、スープ付き)。
【Instagram】@cafe.tukinoyadori
旬ではないが美味しいとされる「裏旬」にあたる秋の鰆は、これから脂がのってくる時季。
『雲隠れ』では、大分県臼杵市の市場直送の新鮮な鰆を、熱々のあんかけでいただける。
白身のふわっとした食感がお好みなら「酒蒸し」で、衣のサクサク食感がよければ「揚げだし」で。あんには、マイタケと、大分県産ピーマンがたっぷり入り、あっさりした鰆の風味にコリコリした食感とピーマンの苦みがほどよいアクセントを加えている。
「酒蒸し」か「揚げだし」かは、注文の際に。
【Instagram】@gochiso_kumogakure
竹田の湧水で育った新鮮なエノハを塩釜で包み焼いた一品。
エノハをおかわかめで包み、内臓部分にはシソやバジルといったハーブを摘めて蒸し焼きにすることにより、それぞれの風味と旨みが凝縮されている。
3日前までの要予約なのは、仕入れ先の『命水苑』がその日に合わせてえさ抜きをし、最良の状態で届けてくれるため。魚・野菜・ソースにいたるまで全て竹田市産をつかった、メイドイン竹田料理。
メニュー名の「クーリ」とは、ソースのこと。その時々の有機野菜をソースにしており、10月はシシトウが楽しめる。独特のほろ苦さがガツンと来るソースで、川魚との相性も抜群。添え物の葉物類も、スベリヒユや野ニラの花など、普段はなかなか口にしないものばかり。
シンプルなメニューの中に、シェフの料理センスを存分に感じられる一皿が完成した。
【Instagram】@bistro_champi
着丼後まず驚くのが見た目のインパクト!
9月初旬から漁が解禁になる、旬まっさかりの伊勢エビの頭が2つも中央に鎮座している。
それぞれの身は、ねっとりと甘い刺し身とぷりぷりとした弾力がたまらないボイルの2通りの調理法で提供。
伊勢エビの頭をみそ汁にしてくれる心憎いサービスも。
身も頭も、殻から出るだしまで、余すことなく味わえる贅沢な一品だ。
【HP】https://buri.fish/restaurant.php
▼▼▼▼▼