【フクオカリノベ No.11】
リノベの達人|デザイン力、人間力も間違いない。 笑顔と共にセンスの光る匠たち。『ミセスリフォームスタイル』
■リノベの達人
ミセスリフォームスタイル
井上 晴斗(後列中央)
匠・井上氏を中心とした
チーム力で課題を解決
「この方たちに任せて本当によかった」。仕上がりを見たその時だけでなく、実際に暮らしてみてからも続々と[ミセスリフォームスタイル]に届くお客様の喜びの声。デザイン、機能性だけでなく、担当者の人柄、対応にも満足したという言葉も多い。そう。選ぶべきリノベ会社も究極的にはやはり「人」。
緑に囲まれたオフィスの前に並んだ同社のスタッフたち。気鋭のリノベ集団として名高い彼らだが、写真からも伝わるようにスタンスは柔らかく、アットホーム。かつ、内から自然と品格、プライドが漂ってくる。肩肘張らず〝何度でも〟重ねるヒアリングでお客様の潜在的なニーズも掘り下げ、ふわりとしたイメージが明確なビジョンに。頼もしい相棒を得て、心も軽くなっていく。
「一生に一度あるかないかのリノベーションは当然楽しく、ワクワク感に満ちたものであるべき。だけども、思い描いたプランができないとか、どうしていいか分からない。が積み重なると、本来の〝楽しい〟が見失われがちです。だから僕らは決して諦めない。とことん寄り添って解決策を見つけます」と井上さんは話す。
さまざまな実用例にみる
「ミセス」の実力
[ミセスリフォームスタイル]は〝十人十色の暮らしと出逢い〟を掲げ、あえて決まった型はもっていない。つまり「各自のライフスタイルにあった最適のリノベーションを実現する」ということなのだが、1986年から実績を積み上げてきた同社はその〝経験値〟〝厚み〟が違う。マンション、戸建て、古民家、ショップ、オフィスなど、手がけた物件は多岐に渡り、それこそ百人百色、千人千色の個性と向き合い、ベストなリノベーションを届けてきた。
「丁寧なヒアリングが、大成功のリノベーションの第一歩です。対面、オンライン、SNSでも打ち合わせを重ね、パース、時には手書きの完成予想図も提出するなど、お客様との温度差、ズレがおこらないように細部まで気を払いながら進めます」と井上さん。「あれもしたい」と突発的に出てくる要望にも真摯に対応してくれるという。公式HPには、これまでの実例を紹介。「回遊できる和モダンな家」、「キャットウォークのある暮らし」など昨今のニーズを反映するようなワークスが並んでいる中で今回ピックアップするのが「リビングで暮らす」とタイトルを付けた家(上記)。
リビングダイニングにガラス張りの間仕切りをつけて、寝室にするという大胆かつ、洗練されたデザイン。「思い出の詰まった私物を整理できないでいるご主人、あふれんばかりのその荷物を目につかないようにしてほしいという奥さま。双方に寄り添いながらのリノベーションでした。収納を確保するのを第一に試行錯誤の末、割り切った間取りとなりましたが、お二人の〝これからの暮らし〟に最適な形になったのではないかと思います。何より大満足いただけたので嬉しかったですね」と、担当した意匠設計の甲斐大奨さん(右写真左上)は話す。このように、〝温もり〟こそ真骨頂。昨今、北九州エリアにも力を入れている同社。問い合わせは電話、HP、インスタグラムからも受け付けている。
[ Company Profile ]
ミセスリフォームスタイル
福岡市南区西長住2-1-63
[☏] 0120-553-414
[HP] https://mrs-reform.com
※この記事は「フクオカリノベno.11」より抜粋して記載しております
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