【ふくおか地魚バトルJR博多シティ特別編】旬の白身魚と木の子で玉子とじ風『長浜鮮魚卸直営店 炉端 魚助』
福岡地魚バトルJR博多シティ特別編
期間:2024年2月1日(木)~2月29日(木)
ふくおか地魚バトルとは?
好漁場に恵まれ、毎日たくさんの種類の新鮮な魚が水揚げされる福岡県。そんな水産食材に恵まれた福岡の最前線で腕を磨いてきた料理人たちが「これぞ!」と自慢の地魚を使って、舌においしい、目にも美しい料理の数々を披露するイベントです。
長浜鮮魚卸直営店 炉端 魚助
専属仲買人が漁師や福岡市鮮魚市場などで毎朝仕入れる、福岡近海の地魚を提供。冬場は高級魚のアラ(クエ)が人気を集める。
料理人 瀬戸 政幸さん
「小さい頃から料理好きで、台所に立つ母の横で手伝い(邪魔?)をしていた」という。高校卒業後、洋食や和食、中華など幅広い料理を学ぶ。一品一品に心を込めて調理している。
【店舗メッセージ】
「2月に提供するので温かい料理がいいと思って、このメニューを考えました」と話す。白身魚は魚種を限定せず、その日に仕入れた地魚からスズキやタイなど2種類ほどを使用。これをマイタケやナメコ、シメジなどキノコの出汁が効いたたっぷりツユで煮て、溶き卵を流し入れて、ひと煮立ちすれば完成。最初は熱燗などのアテにして楽しみ、最後は白ご飯を追加しておじやスタイルで楽しむという2通りの味を楽しめる。
長浜鮮魚卸直営店 炉端 魚助
[住所]福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス1階
[電話]092-452-0223
[営業]11:00~OS23:30
[定休]施設に準じる
[交通]地下鉄空港線『博多』駅より徒歩すぐ
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