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ベリーツひと筋!自社農園で実る自然な甘さを添えて『苺の丘 farm and cafe』【第二回 大分おもてなし料理選手権】

第二回
『大分おもてなし料理選手権』
2/1——2/29
大分県産品メニューフェア2024 📍大分県

大分県内の料理人が大分の食材でおもてなしの一皿を!

 

丘の上のプレミアムいちごソフト(990円)
苺の丘 farm and cafe|宇佐市山本

ベリーツひと筋!自社農園で実る自然な甘さを添えて

自社農園で土作りからこだわって育てるベリーツは、小高い丘の気候も相まって甘さが際立っている。そんな素材が引き立つよう、イチゴソースはきび砂糖とレモン果汁のみで仕上げたやさしい甘さで、ミルキーなソフトクリームとの相性が抜群だ。ソースの中にはフローズン果肉を、中央にはみずみずしい生イチゴを、さらにドライイチゴをトッピングにするなど、3種の異なる食感を味わえる。

 

 

 

店の裏にあるビニールハウスで育てているイチゴは、大分県特定品種のベリーツのみ。土耕栽培に特化し、化学肥料不使用で、できる限り農薬を使わないように心掛けています。またドリンクやスイーツにも添加物は使わず、「また食べたくなる味」を目指して選りすぐりの素材を仕入れているので、ぜひ気軽に立ち寄ってください。気候の良い日には景色を眺めながら、ベンチでゆっくり過ごすのもおすすめです。

【店舗責任者 三角 未来さん】

以前は東京都在住だった三角さんは、webなどのクリエイティブデザインに携わったり、代官山でカフェを運営したりと慌ただしい日々を過ごしていた。ここ『苺の丘』の立ち上げにあたり、シーズンごとの商品開発や、看板デザイン、SNSなど、プロデュース全般を担っている。ゼロから考案し、失敗も経て商品化したものが「おいしい」と言ってもらえたときが何よりうれしいと話す、穏やかな笑顔が印象的。

 

苺の丘 farm and cafe

宇佐市の小高い丘に位置する、イチゴ農園直営のテイクアウト専門店。イチゴの果肉や自家製ソースを使ったスムージーやシェイク、パフェはどれも素材の味が際立つ濃厚さが特徴。

[所]宇佐市山本2079-1
[☎]090-6655-9908
[営]11:00~OS16:30
[休]火曜
[Instagram]@ichigonooka


大分おもてなし選手権|大分県産メニューフェア2024

\特設サイトはこちら/

期間:2024年2月1日(木)~2023年2月29日(木)
場所:大分県内の飲食店 73店舗
フェアで食べられる大分の農産物:
大分の飲食店実施分…白ねぎ、小ねぎ、高糖度かんしょ『甘太くん』、イチゴ『ベリーツ』、大分県産肉、大分県産魚


 

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