【太宰府焙煎堂】わんにゃん黒豆茶

2024年04月15日 公開

人とペットが一緒に栄養補給ができると人気の『わんにゃん黒豆茶』。
今回は、わんちゃんの体験記とともにその魅力をお届けします！

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＜体験記　トイプードルの福丸くん＞

黒豆にお湯を注いで次第に香ばしい香りがしてきたら、それにつられて「早くちょうだい！」と大興奮！初黒豆茶、喜んで飲んでくれました。

また、残った黒豆をドックフードに混ぜてあげたところ、ここ最近のご飯への食いつきの悪さを疑ってしまうほど、美味しそうにごはんを食べていた福丸くん。

煮出さず手軽に用意ができるので、愛犬の健康維持のためにこれから大活躍してくれそうです。

　　　　　　　　　　　　　美味しかったみたいで、一気に飲み干しました

そして人間と同じ黒豆を食べることができるのが何よりも嬉しいポイント。

今夜の食事に人は黒豆カレー、愛犬は黒豆茶。といったように食事を愛犬と合わせて、一緒に健康的な食事を楽しんでいきたいです♪

【黒豆茶の淹れ方・飲ませ方】

①カップに黒豆8~10粒程度を入れ、お湯を注ぎ5分ほど待って温度を調整して与える。
②淹れたあとの黒豆はやわらかくなるので、そのまま、または少し砕いて愛犬のおやつに。ペットごはんのトッピングにもおすすめ。

※注意：最初はアレルギー等の反応を見る為、上記の濃さより2倍～3倍のお水で薄めて与えてください。

　　　　　　　　　　　5分ほど経つときれいな紫色のお茶が出来上がります

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＜大切な家族とずっと一緒にいたいから『わんにゃん黒豆茶』＞

・黒豆茶とは
黒豆は黒大豆とも呼ばれる大豆の一種で、 表面の黒い種皮に含まれるのは天然色素のポリフェノール「アントシアニン」。

アントシアニンには抗酸化作用があり、様々な健康効果が期待できます。このアントシアニンを始めとした黒豆の栄養をたっぷりとるために有効なのが、黒豆茶です。

福岡県産の「筑前クロダマル」を使った黒豆茶は、煮出さずに簡単に黒豆の栄養素を取ることができます。 淹れた後の黒豆をそのまま食べて栄養補給にもなるのでペットのおやつとしてもおすすめ。

飲んですっきり、食べてほっこり！日々の暮らしにペットと一緒にお手軽な黒豆茶で健康づくりをしませんか。

　　　　　　　　　皮の中身。福丸くんは中身をほじくり出して食べていました。

・ノンカフェインで安心
黒豆茶はノンカフェインなところもポイント。わんちゃんやねこちゃんに有害と言われているカフェインが含まれていません。原材料は黒大豆のみなので、安心して飲ませていただいて大丈夫です。

・獣医師もおススメ
黒豆の薬膳的な効能としては、「利水、活血、補血、補腎」などがあります。簡単に言うと血の巡り、お水の巡りをよくしながら血を作っていったり、アンチエイジングなど様々な効果がある万能の食材です。
一方で黒豆を1から煮て食べると言うのはとても手間がかかることなので、黒豆茶として簡単に取り入れられるのはとても手軽で使いやすいと思います。

東洋医学的には、季節では冬、年齢的にはシニアになると「腎」が弱りやすくなると言われています。ぜひペットも人も一緒に黒豆茶を飲んで、健康で元気になってほしいですね！（オムニア自然療法ペットクリニック　鈴木綾香先生）

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＜店舗情報　太宰府焙煎堂＞

　　　　　　　　店舗外観。外から店内の様子が見えるので気軽に立ち寄れます。

黒豆珈琲・食べる黒豆茶・釜炊き甘納豆・焼きかりんとうなど…
九州産こだわりの逸品をお土産・贈り物に。黒豆茶は試飲もできます。

　　　　　　　　　　店内の様子。可愛いパッケージがたくさんでわくわく！

お店の横にはわんちゃん用の試飲スポットもありますので、ぜひお立ち寄りください。

　　　　　　　　　　　　　福丸くんも試飲させていただきました。