【九州三菱自動車】(Car Life vol. 161)黒田官兵衛によって築かれた 日本三大水城のひとつ
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こんにちは!
大分三菱自動車・別府店の九島です。
今日は別府・中津エリア、最後の投稿になります。ここまで食べてばかりだったので、最後は観光スポットをご紹介したいと思います!
高松城、今治城とともに日本三大水城、
九州で最古の近世城郭である「中津城」をご案内いたします。
1588年、黒田孝高、そうです。あの黒田官兵衛が造営を始めました。
京町や博多町など、現在の町名にはこの時代に由来するものがあります。
その後1600年に入城した細川忠興は、官兵衛が計画した町割りを引き継ぎ、城下を整備し、ほぼ現在の中津城のカタチが整ったと言われています。
その後、1632年に中津に祇園祭を広めた小笠原長次が城下町の整備を行ない、1717年から1871年の廃城まで、奥平家が治めました。
実際に天守閣内には、奥平家ゆかりの貴重な資料や家宝が展示され、その時代に思いを馳せることができます。
中津は今もその当時の地名が使われており、直線的な城下町の町割りにその時代の面影を辿ることができます。
ぜひ、中津の方にも足を伸ばしてみてくださいね!
最後に。
トライトンの荷台のテールゲートはガチャッと開くと、大人2人がゆっくり座れるベンチになります。
開いたところにカップを置く窪みもちゃんとあって、外遊びに出かけた時のちょっとした休憩スペースに早変わり。
それだけ強度をもたせているということは、荷物の出し入れのことを考えて作っているということ。
後ろのバンパーコーナーに足も掛けられるので、荷台の使い勝手のことをしっかり考えて作られているなぁと思いました。
トライトンの試乗車がある、大分三菱自動車・別府店でぜひお試しください!
黒田官兵衛によって築かれた
日本三大水城のひとつ
中津城は黒田官兵衛によって築かれた城で、今治城や高松城と並ぶ日本三大水城のひとつに数えられています。城内には奥平家の衣装、刀剣、陣道具、古絵図、古文書などの資料が展示され、一般に公開されています。
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