【チケット残りわずか】今年もこの季節がやって来た！『博多・天神落語まつり』
秋深し。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
読書に芸術、それとも食欲の秋…どれもいいですが、今年は「落語の秋」などどうでしょう。
11月1日（金）～4日（月・休）の4日間は
待ってましたの風物詩『博多・天神落語まつり』が開催されます。
県内の4か所（ＦＦＧホール・西鉄ホール・JR九州ホール・J:ＣＯＭ北九州芸術劇場大ホール）と鹿児島を舞台に、古今東西の人気噺家が集結！ 落語好きにとってはまさに夢の祭典です。
桂文枝、桂文珍、立川志の輔…言わずと知れた大御所を筆頭に、若手トップランナーまで、出演者はさまざま。たとえば・・・
若くして芸術祭大賞をはじめ、数々の賞を受賞するなど落語家としての評価が高いことに加え、ドラマや映画、舞台などでマルチな才能を発揮する落語家・春風亭昇太。TVでお馴染み人気番組で司会者を務め、先代の円楽・歌丸とは一味違う、フットワークと口先の軽い司会っぷりがお茶の間を笑わせています。
そして…
吉本興業所属の落語家・月亭方正。20年の芸歴を活かした楽しい高座で魅せる方正は、今年で噺家生活16年目。脂の乗った楽しい話芸にご期待あれ。
さらに…
若手のトップランナーとして活躍する人気落語家・柳亭小痴楽。’09年に二ツ目昇進、’19年に真打昇進を果たしさらに勢いを増しています。
さらにさらに…
化粧品会社のトップセールスマンから噺家に30歳を過ぎて転身、’21年に真打昇進、国民的人気番組のメンバーにも抜擢された桂宮治。持ち前の明るい話芸とセンスで数々の賞を受賞するなど、若手落語ブームをけん引する落語家のひとりです。
…と、なんとも贅沢なメンバーが勢ぞろい。それぞれに特徴の異なるプロの話芸を一度に楽しめるこの機会をお見逃しなく！
そのほかの出演者や公演スケジュールは、『博多・天神落語祭り』の公式HPを確認してくださいね。現在、チケット残数はわずか！ご購入はお早めに～！
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開期：11月1日（金）～4日（月・休）
会場：ＦＦＧホール（福岡市中央区天神２丁目１３−１）、西鉄ホール（福岡市中央区天神２丁目１１−３ ６Ｆ）、JR九州ホール（福岡市博多区博多駅中央街１−１ 9階）、J:ＣＯＭ北九州芸術劇場大ホール（ 北九州市小倉北区室町１丁目１−１−１１）、川商第二ホール（鹿児島県鹿児島市与次郎２－３－１）
問い合わせ：キョードー西日本（0570-09-2424）
HP：http://rakugomatsuri.com/
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