【九州三菱自動車】(Car Life vol. 166)たのしんで・みて・まなぶ美術館
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こんにちは!
東九州スズキ自動車・アリーナ春日の首藤です。
今年入社したばかり。
わからないことばかりの毎日ですが、お店の先輩方から少しずつ教えてもらう日々を送っています。
前回に引き続き、大分市内のいろんなところをご紹介していくこの企画。
今日は緑豊かな上野丘子どものもり公園内にある、「大分市美術館」をご案内します。
公園の散策路から美術館へとつながる開放的なつくりで、上野の森の自然に溶け込んだ落ち着いたアースカラーの建物が特徴的な美術館です。
春は桜、秋はもみじの紅葉で周辺の木々が彩られます。たぬきやフクロウも遊びにくるなど、自然と共生する現代の美術館です。
企画展示棟と常設展示棟があり、常設展示棟では、近世絵画から現代美術に至る3,000点以上の所蔵作品の中から、国指定重要文化財の田能村竹田、文化勲章受章者の福田平八郎や髙山辰雄など、大分ゆかりの作家の作品が展示されています。
常設展示棟にある熊井恭子さんの「風の道」は、無機質なステンレスが風や陽の光のきらめきを表現しているように感じました。
大分市美術館は美術作品を観るだけではありません。
展望ロビーからは高崎山、鶴見岳、由布岳など大分を代表する山々を一望することができます。私も、写真を撮りました!
今日は新型スペーシアカスタムで大分市美術館にお出かけしました。
「上質感」と「存在感」に磨きをかけた精悍なスタイルがカッコいいです。
サイドのコンテナのプレス面を連想させるビート形状がチカラ強さを感じます。これも美術作品ですよね。
各所に散りばめられているメッキパーツも上質感を高めています。
そんな新型スペーシアカスタムを見に来ませんか。
お気軽に東九州スズキ自動車・アリーナ春日にお越しください!
たのしんで・みて・まなぶ美術館
自然豊かな上野丘公園の敷地内にある美術館です。館内には4つの常設展示室と、企画展示棟があります。常設展示室では、これまで収集に努めてきた近世絵画から現代美術にいたる約3,000点以上の所蔵作品の中から、地元大分ゆかりの作家の作品を中心にジャンル別に展示しています。また、企画展示室では年間数回の特別展を開催しています。
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