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【PR】済州(チェジュ)島ツアー②オルレウォーキングフェスティバルに参加!

 

チェジュツアー2日目スタートです!このツアーのメインイベントとも言える済州オルレウォーキングフェスティバルに参加します。

 

★グランドハイアット済州で朝食ビュッフェ
ウォーキングに向けてまずは腹ごしらえ。「グランドハイアット済州」の朝食は、4階にある「Grand Kitchen」のビュッフェもしくは、38階にある「ポチャ」の韓国式朝食から選ぶことができます。

このホテルで初めての朝食なので、4階の超豪華なビュッフェを体験することに。韓国料理や中華料理、和食など豊富なラインナップで、どれから食べようか迷います。デザートも充実していてワクワク!
一周見て回るだけでもたっぷり時間を使ってしまうので、最低でも1時間、食後のデザートやコーヒーまでゆっくりと楽しむなら2時間ぐらい確保するのがおすすめです。

 

★「第14回 済州オルレウォーキングフェスティバル」に参戦

お腹いっぱい朝食を食べた後は、済州オルレウォーキングフェスティバルへ!2024年11月7日(木)〜9日(土)の3日間、「第14回 済州オルレウォーキングフェスティバル」が開催され、わたしたちは11月8日(金)に参加しました。

チェジュ島はオルレ発祥の地として有名で、オルレをきっかけに世界中からの観光客が増えたそうです。今回のフェスティバルには、3日間を通してなんと約10,000人が参加!海外からの参加者も多く、今年は、日本を含めて21カ国の人が申し込んだそう。外国人参加者のうち半分は日本からの参加なのだとか。

済州オルレの公式ウェブサイトもしくは公式アプリから参加申込みすると、フェスティバル公式グッズやウォーキングに役立つアイテムを詰め合わせた巾着をGETできます。

プロテインバーやサンクリーム、フットマスクなど、どれも嬉しいアイテムばかり!

オープニングセレモニーは、楽器の演奏や歌のステージもあり、お祭りのような雰囲気で盛り上がっていました!シャボン玉で会場を盛り上げているのは日本からいらっしゃったピエロさん。済州オルレ公式グッズを販売するブースや九州オルレや宮城オルレのブースもありました。

オープニングのブースやステージを楽しんだら、好きなタイミングで出発!この日歩いた15-Bコースは、くねくねと曲がった海沿いに作られた散策路や民家の間など済州島らしい景色を眺めながら歩く、約13kmのコースです。

お弁当を持参して歩くこともできますが、ぜひ、歩いている途中で出会う地元のカフェやレストランに立ち寄るのをおすすめします!きっとその土地ならではの美味しいものや風景、人に出会えるはず。

天候にも恵まれ、チェジュの自然を感じられる美しい景色を見ることができました。クァクジ海水浴場の翡翠色の海も見どころです。

コースの所々にあるリボンや矢印を目印に歩きます。このフェスティバルでは、スタート地点とゴール地点が決められていましたが、普段自由にオルレを歩くときは青とオレンジの矢印、どちらの向きに進んでもOK。

海沿いを歩いていると、ちょうど海女さんが海から上がってくるところに遭遇!サザエを獲っていたようです。貴重なシーンを見せていただきました。

ゴール地点では先ほどのピエロさんが出迎えてくれました!ゴールにも様々なブースが用意されています。

オルレは、このフェスティバルの日に限らず、いつでも誰もが自由に歩けるコースです。オルレの道を歩いていると、思いがけない出会いがあるかもしれません。ぜひ、そこで出会った地元の人とコミュニケーションを取ってみてはいかがでしょうか。

済州オルレ
https://www.jejuolle.org/trail_en#/ (韓国語・英語のみ)

 

★チェジュに来たら味わうべき!タチウオ料理を堪能

昼食は、煮付けの専門店「우리뜰식당」で。海女さん出身の店主が、店内のいけすから揚げたばかりの超新鮮な魚を調理してくれます。
チェジュではタチウオがよく獲れるので、あちこちでタチウオ料理を食べることができます。わたしたちはタチウオ焼きとタチウオの煮付け、さらにカサゴの煮つけをオーダー。
タチウオ焼きは、タチウオ本来の味を味わえます。煮付けはそれぞれ味付けが異なり、タチウオのほうは辛めに、カサゴは甘辛く煮付けてありました。複数人で訪れた際には、どちらも頼んで食べ比べてみてください。

 

★「幻想の森 コッチャワル公園」の足湯カフェで癒される

長時間歩いたので、疲れを癒しに「幻想の森 コッチャワル公園」内にある足湯カフェへ!“コッチャワル”とは、丸みを帯びた玄武岩の上に広がる森のこと。この公園では、森の中を散策しながら、コッチャワルに残されるチェジュ島の原始的な風景を見ることができます。

公園内の重要なポイントに設置されているQ Rコードを読み取ると日本語での案内を聞くことができます。

こちらが足湯カフェ。一人用の足湯がずらりと並んでいます。

大きな窓から公園を眺めながら足湯に浸かって、何も考えずに過ごす時間。

一人ひとりに入浴剤とバスソルト、オイル、タオルが用意されています。
まずは、入浴剤を入れてお湯を半分くらい溜め、ハーブティーをいただきながらゆっくり足湯を楽しみます。お湯がぬるくなったと感じたらお湯を足します。バスソルトで足をしっかりマッサージしたら足が軽くなりました。洗い流して、最後にオイルを塗り込んだら終了!

足湯で使った入浴剤やバルソルト、オイルは店内で販売されているので、気に入ったら自宅でも♪

幻想の森コッチャワル公園
済州特別自治道済州市漢慶面緑茶盆栽594-1
営/9:00〜18:00
https://hwansangforest.modoo.at/

 

★カメリアヒル

続いては、500種、6000本以上の椿の花で有名なテーマパーク「カメリアヒル」へ。春は桜やチューリップ、夏はアサガオ、秋はススキやピンクミューリー、冬は椿と、一年を通して季節の花が美しく、フォトスポットとして人気です。
わたしたちが訪れた11月上旬は、椿が少しずつ咲き始めていました。これから寒くなるにつれて椿が満開になり見頃を迎えます。

椿の他にも、樹木園や温室など見どころ満載。

所々にフォトスポットも用意されています。

この時期は、ススキとピンクミューリーの幻想的な風景が広がっていました。ふわふわの白とピンクのバランスが美しい…!

ピンクミューリー越しに韓国最大級の山、ハルラサンも見えます。

カメリアヒル
営/11月〜2月8:30〜18:00、3月〜5月、9月〜10月8:30〜18:30、6月〜8月8:30〜19:00
https://www.camelliahill.co.kr/

 

★オルレを歩く人のための休憩所「チェジュオルレ旅行者センター」

オルレ道を歩く人たちのための旅行者センターへ。チェジュオルレに関する展示やパンフレット、ドリンクなどが用意されていて、ここで情報収集したり休憩したりすることができます。

向かいには宿泊施設があります。

チェジュオルレ公式グッズを購入できるショップも。オルレを歩く前にここに立ち寄れば、帽子やTシャツ、靴下などウォーキングに必要なものが揃います。

チェジュオルレ旅行者センター
済州特別自治道 西帰浦市 西帰洞 316-1
営/8:00〜22:00

 

★黒豚のオギョプサルでお腹いっぱい!


夕食は、「海を見た豚」で黒豚のオギョプサル。豚の三枚肉であるサムギョプサルは日本でもよく食べられますが、オギョプサルをご存じですか?サムギョプサルよりもさらに分厚く、皮付きの5層からなる肉がオギョプサルと呼ばれています。
焼いた肉をカタクチイワシの煮付けに漬けて食べるのが済州島流。ソウルや釜山では見たことがない食べ方です。サンチュやパジョリ(白髪ネギサラダ)、ミナリ(セリ)などたっぷりの野菜と一緒にいただくのでヘルシー。チゲや冷麺などのサイドメニューも食べて、お腹いっぱい!

海を見た豚 西帰浦オルレ市場店
済州特別自治道西帰浦市西帰洞42
営/12:00〜22:00

 

オルレウォーキングフェスティバルに始まり、観光スポットもたくさん巡って盛りだくさんの2日目でした。次回はいよいよ最終日です!(【済州島ツアー③】はコチラをクリック!

 

【チェジュ観光情報はこちら】
済州観光公社
https://ijto.or.kr/japanese/
VISIT JEJU
https://www.visitjeju.net/jp

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