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【What’s Up!?】薬院駅近くの高架下の讃岐うどん店!リニューアルして昼うどん、夜は焼き鳥!〈うどんと焼き鳥のかまどり〉

 

 

『福岡麺通団』から『雷鞭』にと、19年前からずっと讃岐うどんを提供していた店舗が、『うどんと焼鳥のかまどり』にリニューアル。昼はセルフの讃岐うどんというのは変わらず、夜はカジュアルな焼鳥居酒屋になり、夜の利用頻度が多くなりそう!昼夜ともに楽しめるうどんは、小麦粉と塩、水で作った生地を手でこね、足踏みする昔ながらの作り方だから、特に冷やはしつかりとしたコシを存分に楽しめる。

 

昼のセルフは、うどんを茄でる釜のところで基本のうどんをオーダーしてから丼を受け取り、右へと進んで小皿にトッピングやおむすび、生卵を盛って会計してもらう方式だ。イリコ、昆布、かつお節でしっかり出汁を引いたつゆは温と冷があり、冷が8品、温かいつゆ入りが8品、かまあげ&かまたま系が10品と、うどんだけで計26品、さらにかきあげやとり天などのトッピング(150円~)が10種以上あるので目星をつけてから並びたい。

 

左/讃岐うどんのコシを堪能するには、やはりぶっかけ(450円)!「同じ麺でも、温かいうどんはモチモチ、冷たいうどんは強いコシがあるので、味の違いを楽しんで」と江月さん。右/釜揚げうどんに卵黄と生クリーム、チーズを混ぜたソースをからませブラックペッパーを散らしたオリジナルの「カルボターマ」(710円)。外国人観光客にも人気だそう!

 

17:30~19:00注文までハッピーアワーとして、生ビールやハイボールなど、指定のドリンクが1杯350円というから利用しない手はない!さらに、焼鳥5種盛りに小鉢や一品料理数種、〆のうどんまでついた歓送迎会プラン(4500円/2~10名)という魅力的な2時間飲み放題付きのコースもあるので、こちらは予約して臨みたい。

 

学生アルバイトから『福岡麺通団』で働き『東京麺通団』でも腕を磨いた店主の江月龍乃介さんがうどんを担当、大分の焼鳥店で修業を積んだ弟の麟太郎さんが作る国産鶏を使った焼鳥の他、『とり天』(730円)に『鶏の唐揚げ』(780円)など、本場大分の味も楽しめる!

 

内装や外観は以前のままだけれど、文筆業のお父さんがその豊富な知識と経験でメニューを監修、土曜の夜はともこママも出動と、仲良しファミリー&アルバイトスタッフで切り盛りするアットホームな店になった『かまどり』、本格的な味を気軽に堪能しよう!

 

1.手前から焼烏(150円~、写真は豚バラ240円、ささみ200円、砂ずり170 円など)、「半熟玉子のポテトサラダ」(520円)、「梅水晶](350円)、そして糸島の生産者から減農薬〈糸島れもん〉を直接仕入れた「糸島れもんサワー」 (600円) 2.テーブルを連結できるので人数はフレキシブルな店内。夜はカウ ンター席も。3.ランチ時はトッピングをセルフで。昼時の行列は回転が速い ので待つ価値あり。月曜は大盛り50円引き、水曜はとり天か鶏の唐揚げどちらか1つ、金曜は天ぷら1つと、平日ランチタイムサービスも! 4.手ごね足踏みでモッチモチの手打ちうどんを提供する、店主の江月龍乃介さんと弟の麟太郎さん。

 

 


 

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