【ふくおかの魚フェア】
ふんわりとサクサク
アマダイの２つの味を楽しめる
【味市春香】

2025年02月07日 公開

〚　味市春香 自慢の一品　〛

ふんわりとサクサク
アマダイの２つの味を楽しめる

◆『鐘崎産甘鯛の塩焼き　塩水仕立て』（2200円）

丁寧に焼き上げたアマダイの身は、しっとりふわふわ。一方、松笠揚げに仕上げたウロコはサクサク。アマダイの持つ２つの魅力を一度に楽しめる料理だ。アマダイの身は塩と少量の日本酒を加えた立て塩に漬け込んだ後に、こんがりと焼く。立て塩の効果でふわふわの身には程よく塩味が付いていて、アマダイの甘味を引き立てる。それぞれを別々に味わうのもいいが、身とウロコを一緒に食べると、ふわサクが一度に楽しめる。

【店主：渡辺 実さん】
和食の料理人だった父の背中を見て育つ。高校卒業後、小倉のホテルや福岡の料亭で修業を重ね、24歳で家族と『味市春香』を開く。細部にまでこだわった料理を提供中。

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味市春香
博多駅から徒歩圏内。多くの客が足を運ぶ居酒屋。福岡の地魚を使った魚介料理が、県内外の客に評判だ。『いかしゅうまい』や『焼きサバ高菜』など名物も多い。

住所：福岡市博多区東光2-5-16　平野第２ビル
電話：092-413-2155
営業時間：17:30〜24:00
定休日：日曜、第2・4月曜

■ふくおかの魚フェア

■公式Instagram

@fukuoka_sakana_fair

https://www.instagram.com/fukuoka_sakana_fair/

掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。