【パンとコーヒー】博多区博多駅中央街『パン屋むつか堂カフェ アミュプラザ博多店』

2019年11月20日 公開

食パンの売れ行きも尋常じゃない
毎日食べたくなるパンだから
カフェは毎日営業です

朝は観光客や通勤途中の常連さんなど、ビルのオープンとともに席がどんどん埋まっていく。買い物途中の休憩客など客層は幅広いが、この店を目指して来るという人が圧倒的に多く、「お土産にと、食パンを複数購入される方もいらっしゃるので、1会計につき9本までと限らせていただいています」。と、ビルの開館と同時に一目散にこの店を目指して直行して来た人もいる。

食パンを使った料理とサラダ、ドリンクがセットになった『Bread Meal Set』（1,050円）。写真の『ベーコンとオニオンのクロックムッシュ』、『博多明太子と海苔のポテトホットサンド』のどちらかと、ドリンクは14種から選べる。さらに＋100円で、ラテやモカなどホットとアイス計10種からもチョイスできる。

そんな人気の食パンは、「毎日でも食べたいやわらかさと甘味、朝起きるのが楽しみになるような、幅広い方に親しんでいただけるような味を目指しています。

ストレートコーヒーは『珈琲ちば』さんの豆を使用しています。エスプレッソ系は、またそれに合った豆で、酸味が少なく、懐かしい深い味わいを目指しています」と、オーナーさんは話す。

食パンの焼き印同様、ラテもこの店ならではの可愛らしさなので、SNSをたどって来る外国人客も多いそう。

「今後はサンドウィッチの種類も増やしたいし、メニューにも変化をもたせたいと考えています」とのことなので、今後の展開にも期待大！