☆おでかけ取材班☆
いきたくなる島『壱岐の旬旅』
御朱印キャンペーン好評開催中♪
福岡から高速船で1時間ちょっとで行ける九州北部に浮かぶ島、長崎県の壱岐島。
美しいビーチと新鮮な海産物、歴史の島として人気のスポットです。
対馬暖流の影響を受けた島の気候は温暖で同じ緯度の福岡県北部と比較すると
夏季はやや涼しく、冬季はやや暖かいです。
「壱岐はとにかくおいしい」。その理由は豊かな自然にあります。
島の周りはコバルトブルー、エメラルドグリーンの海。
島の近くにはアワビやウニの宝庫である岩礁地帯が広がり、
近海では夏場のイカ漁が、沖では冬場のブリやマグロ漁も盛ん。
海の幸だけでなく、ブランド牛・壱岐牛や麦焼酎発祥の地としても有名です。
最近、特に注目されているのが島内に点在する神社。
実は壱岐には神社庁登録の神社が150社、
小さな祠まで合わせると1,000以上もあり、「神々が宿る島」と言われています。
※写真は小島神社。太陽と月の引力によって生じる干満によって、
干潮時は海が割れて参道が現れ、満潮時は島に変わります。
その由縁は、現存する日本最古の歴史書「古事記」にあります。
序章「国生み神話」で伊邪那岐(イザナギ)と伊邪那美(イザナミ)の
夫婦神が後に日本となる八つの島をつくったとされ、
伊伎島(壱岐島)は五番目に生まれた島とされています。
古事記では、天比登都柱(アメノヒトウバシラ)とも呼ばれています。
当時「柱」とは天地を結ぶ交通路という意味があり、
伊伎島(壱岐島)が天と地を繋ぐ架け橋の役割を
担っていたと考えられています。
壱岐島内には国生みの神話が根付いていて、神々を敬う神事も盛んです。
そんな「壱岐の神話」を多くの方に体験してもらおうと
“「壱岐の旬旅」御朱印キャンペーン”がスタートしています。
壱岐島を味わえる素敵な賞品が当たりますよ。
賞品は幻の和牛と言われる『壱岐牛のステーキ』、
『特選干物詰め合わせ』や『壱岐銘菓の詰め合わせ』、
さらに島内の方が一つひとつ手作りした全て一点ものの『御朱印帳袋』です。
壱岐オリジナル御朱印帳がピッタリ入るサイズで、
ポーチや通帳入れとしても使えます。
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①開催期間
~令和2年2月15日(土)まで
②キャンペーンの参加方法
応募用紙を島内3カ所いずれかの観光案内所(郷ノ浦港、芦辺港、印通時港)で
入手するか、こちらからダウンロードしてください。
壱岐島内に宿泊(1泊以上)し、壱岐島内の神社を3社以上巡り
御朱印を集めましょう。
その後、観光案内所で、宿泊証明と御朱印を見せてアンケートに答えれば
キャンペーンの申込完了です。
『どこの神社を巡るか困ったらまずはここから!』
➡ http://ikikankou.com/shrine/meguri/
※宮司さんのご都合によりお受けできない場合があります。
事前に電話予約をするとスムーズです。
※御朱印の予約はこちらから( http://ikikankou.com/shrine/jinja/ )
壱岐島内の観光案内所では、壱岐島オリジナル御朱印帳を販売しています。
せっかくならオリジナル御朱印帳を片手に壱岐の神社巡りを楽しんでくださいね。
『壱岐のオリジナル御朱印帳について』
➡ http://ikikankou.com/shrine/goshuin/
壱岐島内では今回のキャンペーンだけではなく、「神々の宿る島」を
体験できるたくさんの取り組みがあるので、
壱岐島に到着したらまずは、観光案内所に立ち寄ってみてください。
オリジナル御朱印帳や壱岐島内限定の書籍「COZIKI」などを販売しています。
島内の神社によっては、期間限定の御朱印があるとか…
『合わせて読みたい記事:観・食・癒!秋冬だからこそ満喫できる壱岐島の魅力♪』
➡ http://ikikankou.com/shrine/news/detail.php?seq=23
こちらがオススメのかわいい壱岐のオリジナル御朱印帳。
壱岐の名所「猿岩」や「人面石」、伝統工芸品「鬼凧(おんだこ)」などを
モチーフにしたポップなデザインです。
この御朱印帳片手に、ぜひ壱岐の御朱印巡りを楽しんで!
※オリジナル御朱印帳 1,320円(税込・ミニガイドブック付)