【連載コラム】テトラの果てまでいってFISH!!~津屋崎漁港で地合いに出会う!~#13
はい、いってFISH!です。
今回は津屋崎漁港でカゴ仕掛け釣りです。
まあ、撒き餌を用意するのが面倒ですが、何が釣れるかわかんない時にやる釣り方ですね。
単純にお伝えすると、サビキ釣りにでかめのウキ付けて、餌も付けちゃうので、なんでも釣れるはずの釣りです。さて、結果は?
水産高校のすぐそば、風があっても季節風に強いのが、津屋崎漁港のいいところ。
猫も沢山います。地元釣り師が毎日通われる楽しい港です。
さて、始めました。エサ付けてカゴにも目一杯詰め込んでドーン‼
カゴ釣りメインターゲットは、タイ、スズキ、メバルに何でも
2時間たって、最初に来たのは
ボラでした~。
冬のボラは、美味しいと聞いたことはありますが、今回はサヨナラしました。
その後、アタリもなく時間ばかりが過ぎていく。
ただ、海風が気持ち良いので繰り返しドーンをしているとそのときは突然にやってきました。
もう夕暮れ!先端には、アジが‼おお!アジを狙っていたわけじゃないけど、、、アジもうれしか。1匹かかるとドンドン釣れるのがアジって魚の特徴でして
開戦じゃ~
いいサイズ!も混じりだし。投げては釣れの繰り返し。しかし、この釣り方でアジは効率悪い。エサも尽きてきたところで、ジグサビキに変更。それでも毎投あたる嬉しさ。
時間にして30分程度だったと思います。津屋崎漁港にて地合いの恐ろしさを感じました。
日が暮れると同時にアタリもパタッと止まり戦終了。
1匹だけ大きいけど、全部で20匹前後。このぐらいが本音を言うとちょうどいい量です。
100匹とか釣っても、捌くのがしんどいですからね。
大きいのは塩焼きに、他はアジフライと、南蛮漬けにして頂きました。
さて、今度はどこ行こうかな。
それではまた