【地元の人に愛されるお店】 博多の鶏文化を中洲から!中洲『とりまぶし』
店の看板メニューは、店名にも冠された『とりまぶし』。
この聞き慣れないオリジナル料理は、
10数年にわたる鶏料理修業を経た店主が「ひつまぶし」をヒントに考案した。
鶏の旨さを最大限に引き出す方法を追求した末に
たどり着いたのが、『とりまぶし御膳』だという。
佐賀県伊万里産の金芽米を釜で炊いたご飯の上には、
福岡のブランド鶏「華味鶏」の皮とモモ肉。
『とりまぶし』を4等分にして飯碗によそったら、スタート!
1杯目:そのままで
皮のパリパリ感と肉のプリプリ感が糸島産のコク深い醤油を
ベースとした甘辛タレとアツアツのご飯によく合う。
2杯目:7種類の薬味で
テーブルに並ぶ山椒や柚子胡椒をかけて味に変化を!
3杯目:温泉卵をのせて
全体がまろやかな味わいとなる。
4杯目:鶏スープをかけて
水素水で7〜8時間かけて作り上げたコラーゲンたっぷりの鶏スープ。
濃厚な旨味をワサビやネギの薬味とともに堪能してほしい!
ほかにも、『博多水炊き』、『焼手羽』、『ズリぽん酢』など
鶏のさまざまな部位を使ったメニューも多彩。
コースメニュー、セットメニュー、1人で注文できる御膳もあり、
どんなシーンでも利用できるようになっている。
そこには、“博多の鶏文化を広く伝えたい”という想いが込められている。
*この記事は『美味本マガジン2020』より抜粋して掲載しています。
https://www.fukuoka-navi.jp/31475
『とりまぶし』
住所:福岡市博多区中洲5-3-18 Tm-16ビル1階
電話:092-260-7273
営業時間:11:00~23:00(OS22:30)
定休日:なし
https://torimabushi.com/