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【イマコレ係】これが売れてます!ストウブ ココットデゴハン

通販ショップを運営する中の人が、販売データに基づいて地味に(時には予想以上に)ショップ内で売れている商品をご紹介します。
※やらせ・忖度なしです。

今回はストウブ(STAUB)というフランス製のキッチンアイテムをご紹介します。

(公式ホームページより)
STAUBは料理や食を追求する美食家たちに愛される鋳物ホーロー鍋やセラミック製品のクックウェアブランドです。

ストウブは、世界的に人気のあるブランドです。
インスタでも「#ストウブ」とハッシュタグをつけるとたくさんの「いいね」がつきます。

私自身もストウブをこよなく愛するファンのひとりでして、ストウブの商品が売れると格別にうれしくなります!

そんなストウブ製品の中で今回「イマコレ!」としてご紹介したいのは 『ココット デ ゴハン Mサイズ』です。

この商品は、ご飯が炊けるフランス製の鍋、ということで、当ショップでもよく売れています。

当然ご飯は炊飯器でも美味しく炊けますが、こういった鍋で炊くのもおすすめです。

では、私の自宅で愛用しているココットデゴハンを使ってご紹介します!(ストウブファンとしては、自分の鍋を登場させずにはいられませんでした。)

外見は形がかわいくて、とってもオシャレ。高級感もあります。
この鍋を見るだけでも、毎日の料理のテンションを上げてくれます。

横から見ると羽釜のような形をしているのですが、実際羽釜の原理と同じ炊き方をしてくれます。

中はどうなっているかというと、

中身も普通に鍋です(笑)

では、ストウブ製品が人気なのは、デザインがおしゃれなだけでなのでしょうか?

いえ、違います!

一番の特徴にもなるのですが、ストウブの鍋はここが一般的な鍋と違います!

それは「フタ」です!

ジャーン! フタの裏に何やら突起がたくさん・・・。

これが美味しさのポイントなんです!

この突起は「システラ」と言います。 蒸気をこの「システラ」がとらえて、お米(食材)に降り注ぐことによって、うま味を逃さず、ごはんをふっくらおいしく炊き上げるのです。

実際に炊いてみました!

まず最初は中火くらいで、フタを開けたまま待ちます。

ブクブクと泡が出てきたら、軽くかき混ぜて温度を統一にします。

混ぜ終わったら、フタをして8分から10分ほど中弱火で炊きます。(私は季節によって炊く時間を変えています。)

時間になったら火を止めて、さらに10分から15分ほど蒸らせば出来上がりです。

ちなみに、蒸らしてる間に冷めることは、、、ありません!
鋳物なので、なかなか冷めないのです。

フタを開けると、ごはんがツヤツヤホクホクしています。

湯気を感じながら、何度かしゃもじで混ぜて水分を統一します。

これで完璧です!

短時間でふっくらと美味しいご飯が炊けるのもココットデゴハンの特徴です。

ちなみに私は、前日の夜または当日の朝にお米を洗ってお水と一緒に瓶詰めし、冷蔵庫に入れておきます。
仕事から帰ってきたら真っ先にそれを取り出し、ココットデゴハンでご飯を炊く準備をしてから、おかずの準備などをしています。

火をかけていることを忘れがちなので、キッチンタイマーを利用するのがお勧めです。

コツが分かると、本当に簡単です。そしていつも美味しい。
食事が特別な時間にもなります。

私はこんな感じで食卓に置いています。

ココットデゴハンは、ご飯だけでなく料理用の鍋としても利用できます。
ご飯専用鍋ではないところも、人気の理由のひとつかもしれません。

通販ショップの中の人として、また今日も誰かのもとにココットデゴハンをお届けできる喜びを感じています。

美味しいのはもちろん、料理が楽しくなって、食卓も鮮やかになるご飯鍋『ココット デ ゴハン』

自分や大切な人への贈り物にいかがでしょうか?

ストウブ『ココット デ ゴハン Mサイズ』は以下からもご購入いただけます。

https://www.applied-g.com/shopdetail/000000638501

是非チェックしてみてください!

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