トップに
戻る

【すてきなリノベのお宅訪問 マンション】リノベ済み物件だから叶った好立地・好設備の住環境〈株式会社イエノタネ〉

駅チカの新築物件がなかなか見つからない昨今。

でも、利便性、ライフスタイルに合った住空間にこだわったら。

結果、リノベ済み中古マンションに行きつきました。

 

【kitchen】アイランドキッチンは、作業台やシンクが広く、最高に使いやすい。背面の壁には、奥さまがリクエストしたタイル調のクロスを貼って、空間のアクセントに。既存の食器棚とも相性がいい

 

 

生活者の目線で設計された
使い勝手のいい空間

「生活しやすい場所に、理想的なマンションが見つかったら購入しよう」と話していたTさん夫妻。でも、どこも似たような間取りで、ピンと来る物件に出合えなかったそう。そんなある日、偶然目にしたチラシに「最上階、リノベ済み、ルーフバルコニー付き」という気になるキーワードを発見。内覧会に訪れると、広々としたLDKと抜群の景観に一目惚れ。奥さまは「ココが一番いい、他の人が買う前に、と夫を急かしたんです」と当時を振り返る。

 

【living】外光が射し込み、昼間は明るいリビングも、フロアや家具をシックなカラーで統一しているので、夜はラグジュアリーな雰囲気に様変わりする

 

 

奥さまが一番気に入ったL字型のLDKは、もともと台所、居間、洋室だった場所。壁をとって約20畳の広いLDKにし、家事動線を考慮してアイランドキッチン周りが回遊できるようになっていた。「部屋がL字型になっているので、空間は繋がっているのに、分けて使えるのがとってもよくって。前の間取りを活かしてこういう形になったんでしょうが、自由設計でもこの間取りはおすすめですね」と奥さま。

 

 

また、今春第一子が誕生するTさん一家にとって、全面クッションフロアだったことも安心材料に。その他にも、玄関直結の洗面所、保温性の高い浴槽、各部屋にあるたっぷりの収納スペースなど、生活者目線の設計・デザインが、日々の居心地のよさを生みだしているという。実は、この家のもう一つの目玉が約30㎡のルーフバルコニー。ご主人も「夏はここでお酒を飲む時間が最高なんです。ソファを置いて、もっとかっこいい空間にしていきたいですね」と、これからの生活に心弾ませている。

 

ダイニングから出入りできるルーフバルコニーは、近くに遮るものがなく最高の眺望。この空間があったことも、購入の決め手になった。

 

【Q リノベーションを選んだのはなぜ?】

数々のマンションを内覧するも、どこも似たような間取りだと感じていたところ、リノベ済のマンションを発見。内覧してみて、大胆な間取りと動線のよさが気に入ったから。


このリノベを手がけた会社▶▶
株式会社イエノタネ

住所:福岡市中央区大名2-11-25
電話:092-707-1610
https://www.ienotane.jp/
*本記事は
「フクオカリノベ 2020 no.04」より抜粋して掲載しています。
https://www.fukuoka-navi.jp/51879

SNS運用代行サービス