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【すてきなリノベのお宅訪問 マンション】親しんだ実家を新しい家族のための空間に〈西部ガスリビング株式会社〉

自身が育ったマンションを譲り受けることになったNさん。

アクティブ&リラックスなライフスタイルに合わせて

大好きなハワイのコテージをイメージした空間へ。

 

【living】ダークブラウン系の落ち着いたトーンだった空間を、オフホワイトの壁&ライトブラウンの幅広フローリングにチェンジして軽やかなテイストに。大きな白壁はギャラリースペースとして活用し、大好きなハワイ出身のアーティストの絵をカラフルな額に入れて飾り、空間のアクセントに

 

 

ハワイのコテージ風に変化した
お気に入りの空間

N邸を訪れた人は皆、玄関を入ってすぐに「わーっ!」っと声を上げるはず。奥行きのある土間に、サーフボードや自転車、スケートボードが置かれている様はまるでアウトドアショップのよう。「前の家では全部、部屋の中で保管していたので大変で。リノベーションを機に『どうにかしたい!』とリクエストしたところ、こんなに素敵な提案をいただきました」と奥さま。

 

ヘリンボーンの壁面には可動式の棚を。さらに一目惚れで購入するも、家の中で行き場を失っていたロッカーもここにピタリと収まった。ロングボードの手入れをする際はこの土間で
リビング奥には親世代の頃からの和室をそのまま残した。琉球畳でリフォーム後の空間にも違和感なくマッチ

 

もともとご主人の両親が住んだ家をリノベーションすることになったN家。バスやトイレ、キッチンなどの水回りはほぼ動かさず、空間のトーンを変えたり、クローゼットの位置をアレンジすることで、若いファミリーの暮らしにフィットする空間を手にすることができた。「リノベーションにあたっては、義父さんが数社に見積もりを取ってくれたんです。その中で、提案内容と予算のバランスがとても良かったのが『西部ガスリビング』さんでした」。夫妻が旅行で訪れて以来、大好きだというハワイのコテージ風に仕上がった空間に、完成後訪間した両親も「いいね!」と大絶賛。時折宿泊に訪れるほどなのだとか。

 

トイレには家族全員が好きなキャラクターの壁紙を貼って楽しく。 
リビング入口のモスグリーンの扉はアンティーク風のガラスを入れたお気に入り
主寝室の壁一面に大胆な柄の壁紙を導入。もう片方の壁面には大容量のクローゼットを設置し、夫婦の衣類は全てここに収めることに成功

 

【私のリノベオーダー】趣味の道具はあえて「見せる」収納に

様々なアウトドアスポーツを楽しむご主人。道具も多く、その収納が悩みの種だった。そこで玄関周りを広い土間にし、見せながら道具を保管。まるでショップのようでご主人も大満足。

 

【Q リノベーションを選んだのはなぜ?】

親世代が購入し、長年住んだマンションを譲り受けることになったのがきっかけ。自分たち世代のライフスタイルに合った空間にできたらと、数社に見積りを取って依頼しました。


このリノベを手がけた会社▶▶
西部ガスリビング株式会社

住所:福岡市東区箱崎ふ頭3-1-35
電話:092-633-2376
https://www.sg-living.co.jp/

 

 

*本記事は
「フクオカリノベ 2020 no.04」より抜粋して掲載しています。
https://www.fukuoka-navi.jp/51879

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