【福岡お取り寄せグルメ】おうちで楽しむ博多華味鳥「手羽先餃子鍋」
ステイホームも長くなってくると、
外でプロが作った美味しい料理でお酒を飲みたい!!!という欲求がムクムクと。
だけどそれは叶わないから、ちょっと贅沢にお取り寄せしてみました。
『博多華味鳥』の『手羽先餃子鍋』。
水炊きは食べたことありますが、そして焼いた手羽先餃子も食べたことはありますが、
『手羽先餃子鍋』は初めてです！
冷凍で届きました2人前。レシピには2〜3人前と書いてあります。
水炊きスープが2袋、手羽先餃子5本入りが2パック、
〆のちゃんぽん麺も2袋あります。
ぽん酢と柚子胡椒もセットされているのがありがたいですね。
で、レシピにはチンゲン菜、白菜、パプリカ、しめじ、えのきと書いてありまして、
偶然にも全部常備菜としてありましたので、ラッキー。
とりあえず解凍しておきましょう。自然解凍なら冷蔵庫内で8〜10時間とありますが、
もう時間は切迫しているので、流水解凍（15〜20分）で。
ここで豆腐やマロニーなど自己流で投入しがちですが、あいにくきちんとした鍋がないので、あまり欲張っては禁物です。
本来なら熱した鍋に解凍しておいた手羽先餃子の皮目を下にして並べるとのことですが、
鍋が小さくて10本も並べられない…。ということでフライパン登場。
1人前を作って食べながら追加することにします。
2〜3分焼いてから裏返し。あまり触りすぎると具材が崩れ出るのでやさしく、やさしく…。
そしてスープを入れ、ひと煮立ちさせてから野菜やキノコ類を投入です。
やや、わりと早くできあがりました。
※湯気で曇ってすみません。パプリカを鍋に入れるのは初めて！
乾杯〜♪
水炊きスープは薄味なので、好みで塩やポン酢、そして柚子胡椒で味の変化を楽しみながら。
スープ自体にコラーゲンがたっぷりなのに、さらに手羽先餃子を煮込むので、
スープの濃度が尋常じゃありません。唇のまわりテッカテカ。
とにかくスープが美味しいので、マロニーあるけど、いる？
と聞いてみましたが、
〆のちゃんぽん麺が楽しみらしく、却下されました。
正直具が多くて2人では残ってしまいました。でもいいの。明日のお昼はスープにお湯を足して、雑炊にしよう。いや、うどんも美味しそう…。
具材が多かったので、麺は1袋しか解凍しておかず、もう1袋は冷凍庫に入れています。
具をきれいにさらってから麺入れてひと煮立ち。
これはスープに塩を少々加えて味を整えると…うまー！
あまりの旨さに麺をもう1袋投入することで意見は一致。
凍ったままの麺をスープにイン！
手羽先餃子から染み出してスープのこってり加減が増しているので、
ちゃんぽん麺がちょうどいい塩梅ですね。初めてだけど、美味しかった〜！と大好評♪
おうちで鍋って冬のイメージだけれど、手羽先餃子は暖かい日でも食べたい、スタミナ美容食！
なんか元気が出てきましたー！
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