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【福岡リノベーション12選】福岡・佐賀で実現した理想のリノベーション

1. 古さと新しさ、西洋と東洋が混在する アンバランス・バランスの美/長崎材木店



ゴールドのタイルで覆われた石窯はナポリの石窯職人の手によるもの。ここでピザを焼く時の臨場感が客席にも伝わる造り

私のリノベオーダー

●古民家をショップ兼飲食店に
●存在感のあるカウンター
●ゆったりくつろげるテーブル席
●ナポリ製の石窯コーナーも

 

築40年の古民家を魅力的なショップに

福津市の繁華街からも遠く離れた山里に、古民家をリノベーションしたショップ兼レストラン&カフェがある。ここは福津市で西欧野菜の裁培を行う『テヌータカンピフレグレイ農園』のオーナーシルビオ・カラナンテさんと妻の花田愛さんが開いた店だ。


シルビオさん自身が手がけたワインカウンター。「古い木とモルタルのバランスがとても気に入っています」

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2. 大好きな「しごと」がもっと楽しみになる家を求めて、リノベーション。/ミセスリフォームスタイル


アンティークな雰囲気を漂わせる空間に合わせたキッチンはモダンな佇まい。
絶妙な組み合わせから生まれた、オンリーワン。

ダークブラウンを基調とした空間に、アンティークの照明やスワッグが映える、カフェのようなLDK。築30年の一軒家のリビングは、約2ヶ月の施工期間を経て、見事に生まれ変わった。

玄関を入り、まず印象的なのがグリーンの壁紙。靴箱はオープンスタイルにして、最上部はディスプレイ棚に。右手には灯油タンクを収めるアンティークのミシン台を

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3. 純和風の家が、光に満ちたカフェのようなわが家に。/ホームランド


リビングの広い開口部は樹脂製のサッシとペアガラスに変更し気密性をアップ。幅広のパイン材、天井から吊るカーテンなど空間をより広く見せるアイデアに注目。

打合せをスムーズにした ホームランドの提案力

K邸を訪れたのはこの冬の日曜日。サンルームのように明るいダイニングは表の寒さを感じさせない暖かさに包まれ、キッチンからは挽きたてコーヒーのいい香りが伝わってくる。しあわせな休日のワンシーンがそこにあった。

 

リビング・ダイニングに目が行き届くアイランドキッチン。背面収納とパントリーは造作。収納するアイテムのサイズに合わせて設計したので使いやすく、常にすっきりとした状態をキープできる

 

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4. セルフリノベーションで手に入れたビンテージ感漂うヨットのキャビン。/長崎材木店



築40年以上くたびれていた海辺の別荘を長崎材木店の社長自らセルフリノベーション!社員も利用できるウィークエンドハウスになりました。

エメラルドグリーンをの海を自分のものにできる贅沢空間。

不動産的価値がゼロの建物をセルフリノベーション

運命的なこの建物との出会いに、長崎社長の心は躍った。「聞けば建物自体の不動産としての価値はほぼゼロだという。でも、私は何とかこの建築を再生したいという思いにかられました。しかも自分の手で、セルフリノベーションをしよう、と。それが1年半ほど前のことです」。

living
爽やかな潮風を感じられる開放的なLDK。漆喰だった壁と木の壁を上から塗装。木の天井や床はそのままに、磨きをかけた。元の建物にあったペンダントライトも新しい空間ではモダンでお洒落な印象に

 

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5. 理想の家づくりを追求したら気持ちにゆとりが生まれました/はぴりの


[kitchen&dining]食器類だけでなく、家電も収納できるキッチンボードは、はぴりのオリジナル。アイランドキッチンの向かいにはカウンターを造作。「さっと朝食がとれるスペースがあった方がいいと思って」と奥さま

 

理想の動線にこだわって日々の不自由さから解放!

新築の購入も検討したが、住みたい街に住むことを優先した結果、リノベーションという選択に至ったというNさん。広い庭付きの理想的な平屋購入を決意すると同時に、業者探しがスタート。ラグジュアリーなテイストから、奥さまが理想とするアメリカンスタイルまで、多様な施工実績がある[はぴりの]なら理想の家ができると直感したとか。

[living]木目調のナチュラルな雰囲気と、赤いドアやポップな壁紙が絶妙にマッチ。抜けない柱は、外構用のブロックなどで逆にアクセントにした

 

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6. リノベーションだから叶った夫婦2人暮らしにちょうどいい家。/リノベエステイト


南窓からの柔らかな光が差し込む広々としたリビング。床材のタイルと天井のクロスをダスティーカラーに統一したことで、落ち着いた大人のクールさをプラスした。夜は、最小限の間接照明が、ラグジュアリーな空間へと誘う。ソファーはご主人が選んだジャスパー・モリソンデザインのもの

施工会社探しが、まさかの物件との出合いに

 

グラフィックデザイナーでもあるMさん夫妻は、センスがいいものに敏感で、理想とするライフプランやスタイルにブレがない素敵なカップル。そんなお2人にとって、理想の家づくりを叶えるには、リノベーションは最良であり、唯一の選択肢だったそう。

カッコよさと性格から選んだイタリア製タイル。「無垢材の経年変化を楽しめる性格ではない」というご主人がフローリング材に選んだのは、グレーの大盤タイル。「愛猫がいるので、掃除もしやすいタイルは正解でした」

 

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7. ホテルライクな快適空間で ラグジュアリーな毎日を/ホームランド


プライベート用リビングダイニングの床は床暖房対応の無垢材を使用。リビングとダイニングの間のアイアンフレームがいいアクセントに

大胆な間取り変更で 心地いい空間づくりを

5階建ての自社ビルを購入したのを機に、住居兼事務所スペースとなる2フロアのリノベーションを決めたNさん。多忙なため、最低限の打ち合わせで理想を具現化してくれそうなハウスメーカーを選んだ結果、提案力とデザイン力に優れていたホームランドにお願いしたという。

セカンドリビングには、仏壇が収まる棚をつくってもらい収納。これなら、来客用のリビングでも違和感がなくてすっきり

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8. 好きなものと空間に包まれる世界で一つの愛しい我が家/ディベック


3年ほど暮らした第二の故郷で集めた小石原焼き。タイル職人の父親との共同作業で実現した、たくさんの想いが詰まった最高の家づくり。

夫婦ともに一軒家育ちのDさんは、自然と戸建て新築をイメージしていたという。予算に合う建売を見学したところ、ほぼ規格が決められているため、家づくりのワクワク感を感じることができず⋯。「自分たちが住む家ならこうしたいという気持ちがそれぞれにあり、ディ・ベックさんに相談したんです」。


窓から太陽の光が差し込み、家族が集うリビングダイニングでは子どもたちも自然と笑顔に

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9. 無機質×木のバランスが絶妙!広々リビングで快適な暮らしを実現/ディベック



既存の間取りも活かしながら開放的な空間を演出

ご夫妻と幼いお子さんの3人暮らし。どの部屋に居ても子どもに気を配りやすい快適&安心な住まいに生まれ変わりました。

新しい住まいを考えるとき、戸建、マンション、リノベーションなど、さまざまな選択肢がある。今回、お話を伺ったMさんご夫妻がリノベーションを選んだのは、「立地」を重視したからだという。「いい場所には既に住宅やマンションが建っています。マンション暮らしが長かったので戸建はセキュリティなどの面で不安があり、中古マンションのリノベーションというのは、最初から考えていました」と、ご主人は言う。


結婚前から憧れていたブランドのソファを置きたいと考え、フローリングとソファの色をセレクト。天井は全て撤去し、コンクリートを剥き出しにし、天井高を確保した。無機質の中にも木の温もりのある空間づくりを意識した。ダイニングテーブルやカウンターは造作し、統一感を持たせている

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10. 古き良き和の風合いが生きた 心地良く、たおやかな住空間。/3rd. Cafe LIVING STYLE


dining & kitchen

以前は仕切りのあるカウンターキッチンだったけれど、今回はリビングやダイニングに寄り添うアイランドキッチンへ変更。動線が快適になっただけではなく、「家族とより近い距離で会話しながら家事ができるようになった」と奥さまは喜ぶ

壁紙の修繕がきっかけでこれからも長く愛せる家へ

S家がこのマンションに住んで約20年。当時は新築だった自宅もクロスが剥がれたり、湿気によるカビが生じたりと、気になる部分が露わになっていたそう。また、息子さんが進学で上京したこともあり、使っていた子ども部屋の改装と、壁の張り替えのリノベーションを行なうことに。そこでデザインリフォームが得意な[3rdCafe]に相談した。

一度スケルトンに戻し、位置をレイアウトし直したS邸。キッチンやダイニングと繋がるリビングは、天井の色を切り替えることで、ほどよく引き締まった空間に

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11. 家族の暮らしを楽しく彩るアンティークリノベーションの住まい/うーの家


キッチンに対面して、家族の距離感が近いダイニングスペース。フラワーアレンジが得意な奥さまは、生花を飾るのも楽しみ

最上階の間取りを生かして憧れの人が暮らすような家を

市内の中心部に立つマンションの最上階。扉を開けると、にこやかにAさんご家族が迎えてくれた。ゆったりとしたシューズクロークを配したエントランスから、廊下を抜けて奥に広がるのは、吹き抜けのLDKと2階へと続く階段。最上階ならではの間取りは、まるでマンションに来たことを忘れてしまうよう。ともにご両親が転勤族で各地を転々としていたというご夫婦で主人の転職をきっかけに福岡定住して4年ほど。2年前に家づくりについて考え始め、もともとは母校である九大跡地に建てられたマンションを希望していたそうだが願い叶わず。その後、現在の築15年のマンションを発見。

2階から見たLDK の風景。LDを緩やかに住み分けることで、縦長空間の奥行きを生かしてレイアウト

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12. リノベーションで、2世帯住宅。 こんなに住み心地が良いなんて、驚き!/3rd. Cafe LIVING STYLE



親世帯とも一緒に過ごす1階のLDK。奥のダイニングスペースはもともと和室だったところをつなげて広がりある空間に。システムキッチンは「トーヨーキッチン」のもので、壁一面に設けたスタイリッシュな収納とともにご主人が望んだ「木の温もりの中に“攻め”」を実現。

 

リノベーションで、暮らしやすさも倍増!

結婚後、新築マンションを購入し、その後誕生したふたりのお子さんと4人で暮らしていたKさん。ところが数年前に親と同居する話が持ち上がり、まずは新築で二世帯住宅を建てることを考え検討してみるも⋯「新築の家ってなんか面白くない!と思ったんです(笑)。もっと自分たちらしく暮らせる家はないのかな、と」そんな時に見つけたのが、もともと1世帯で使われていたという築27年の中古住宅。それまでKさんが暮らしていたマンションからも徒歩2、3分で子どもたちの学区もそのまま。これはどうにかできないかと思っていた時、奥きまからある提案が。

1階のキッチンは、リビングにお客様を招くこともあることから、すっきり見えるデザインのものを還択。冷蔵庫も聖一面に設けた収納の中に収めた。天井に引いた黒のレールに設置したスポットライトでさらにモダンな雰囲気に

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