🐠 ～我が家にベタがやってきた。～ #おうちじかん🐟 #おうちでFISH
はいどうも～、行ってフィッシュいやおうちでFISHのお時間です。
最近、、、こっちのほうが忙しい…。皆様ベタというお魚ご存知ですか？
このおけつで分かったらすごい！
ベタって？
iPhone6 S とか iPhone 6S PLUS のパッケージになった熱帯魚です。
最近、外出自粛が続いている中で比較的初期投資が低く、扱いやすいお魚として人気が上がっているようです。
ベタは、世界中で観賞魚として人気を博しておりコンテストなど開かれるほどのお魚です。熱帯魚屋さんで見ると500円以下の個体から10,000円それ以上の個体に出会う事もあり、その価格帯の幅に驚かされます。見た目も、青・白・赤・金？・黒？・鯉のような種類まで品種改良が盛んに行われ、色だけでなくカタチも様々なものが販売されています。
また、ベタは「闘魚」ともいわれ縄張り意識が強いお魚です。成体雄の2匹を同じ水槽に入れると、死ぬまで戦うといわれます。
そんなお魚なのになぜ、人気があるのでしょうか？
最大の魅力は、優雅なヒレ そして飼いやすさ。でも意外と
ベタは、コップや、ガラス容器でも飼育が可能という点からも初めての方にも人気の種類です。なぜ、コップやガラス容器でも飼育が可能かというと、水面に上がって呼吸をすることが出来る補助呼吸器官をもっているからです。よって酸素が少ない水たまりのような場所で問題なく生きています。逆に、水流が強すぎ水面に辿り着けないような環境だと死んでしまいます。
我が家のベタは780円！安くたって、とってもきれい！ヒレもこれから更に成長します。
手から食べます。
慣れてきたら、餌の粒（ベタ用）を指にのせたまま水面につけるとパクつきます。
魚に取っていいか悪いかは存じ上げませんが、とてもかわいらしく感じます。
また、水槽に寄っていくだけでその身をよじらせながらエサをねだってくる姿は完全なるペットです。
とまあ、前置きはさておき さあ、さあ、我が家のベタをご覧ください。
はい、飼い主のただのペット披露ですね。
オス同士の混泳は不可ですが、ネオンテトラとか泳ぎが早くて害がないお魚や、底モノのお魚とは比較的相性よく暮らしていけます。
さて、、、なぜ私は水槽で飼育しているのかといいますと
実際にグラスで飼育可能といっても水温が高すぎたり、低すぎたり水質の変化が多い少量の水量では余程、部屋の温度管理などしない限り長期飼育はそれなりに難しくなります。
専用の水槽が安価な価格で販売されていますので4Lぐらいは最低でもあったほうがヒーターとかろ過機とか入れるにしてもいいといわれます。
というわけで、水槽にしたんですが、それにしても30㎝ｘ30㎝ｘ40㎝ 約30Lハイタイプの水槽はやりすぎ？
この先何を狙っているかといいますと
繁殖です。
この興奮したときのヒレの広がり方最高！
子供の時から一緒に暮らしている個体は比較的一緒に育成しても共存できるとか、もちろん性格のきつい個体は別で飼わなければいけないらしいのですが、沢山述べたが水槽内で活き活きと生活する姿見れたら綺麗だろうなあと。
その為には、、、一体いくつ水槽いるんだ…？