🌺『花toYUKU』🌺南国の花🌺といえば？

2020年07月21日 公開

こんにちは、花to YUKUです。

前回に引き続き夏のお花のご紹介です。

今回は南国の花のイメージのハイビスカスです！

花言葉は「繊細な美、新しい恋」

ハイビスカスは、咲いたその日のうちに枯れてしまう一日花で、毎日新しい花を咲かせる事にちなんでこの花言葉がつけられたそうです。

熱帯、亜熱帯の地域で盛んに栽培されていて、沖縄ではお庭や生垣など到る所で見られます。

花色の豊富で赤、ピンク、黄色、オレンジ、白などあり、咲き方も様々！

最近では鉢植えで楽しむ方も増えてきており、この時期花屋や園芸店でも大小様々なハイビスカスを購入することができます。

育て方のポイント

出来るだけ日光の当たる風通しの良い場所に置きましょう。

また肥料をしっかり与えることで次から次に元気な花を咲かせます。（緩効性の固形の肥料を鉢土の上に十分与えると良いでしょう。）

ハイビスカスは水が不足すると蕾が落ちてしまう事があるので、しっかりと水を与えることも忘れないでください。（鉢の下から水が流れるくらいたっぷりと！）

今年の夏はご自宅でハイビスカスを育ててみてはいかがでしょうか？

情熱的なハイビスカスが暑い夏を吹き飛ばしてくれるでしょう。

『花toYUKU』に込められた想い

生きていく道には、色々な出来事があり、そして想いがある。

その一つ一つが大切でかけがえのないもの。

何気ない一日も、花一輪で明るくなる。光を見つけ、希望を抱く。

想いのそばに花はあり。花のある所に愛がある。

一つ一つの道に、それぞれの瞬間に、花とあってほしい。

花と生。