🐠 ~ベタ繁殖水槽立ち上げ~ #おうちじかん🐟 #おうちでFISH
はい、お家でFISHです。
おうちで色々できることあるんですけど、観賞魚の飼育もおすすめです。
中でも最近人気が高まっているベタ。コップや比較的狭い環境での飼育が可能な点。見た目の綺麗さなどからペットショップでも小さな容器で販売されています。
しかし、広々泳ぐ姿見たくないですか?
という訳でドン!
60㎝スリム水槽に、水流が苦手なベタ男の為、底面フィルターからの排出口にスポンジフィルターを設置。これで水は回るけど水流は極めて弱くなる特別仕様にしてみました。標準の使用ではないのであくまで自己責任でやってみましたが、案外いけるもんです。いい感じに動いています。
ヒロビロ~
泳いでます。しかし一匹じゃ寂しいなあって思われる方少なくないと思います。もっと入れたら?というご感想も頂けそうなんですが、このベタって魚はオス同士を同じ水槽に入れると死ぬまで戦ってしまう闘魚!としても有名ですので基本1匹飼いしかできません。
やるとしたら、メスだけの混泳ですね。最近は鯉ベタと呼ばれるカラフルな種類もでているのでそれもいいかもと思いつつ、でもこのベタもかっこいいので日々飼育しておりますと
何やら泡のようなものが水面に漂っています。
下から見るとよりはっきり泡が浮草についているのが分かります。
これは、泡巣と呼ばれるもので、ベタのオスは繁殖が可能になるとこの巣を作るようです。
ただ、この水槽は微妙に水流があるので折角作った泡巣がどうしても流れてしまいます。
なにかで止めれられないかなと考えた結果、エア用のゴムホースでいいのではないかと設置
バッチリです。
ベタ男も嬉しそう。
この後、ベタ雌を購入し(とってもきれいなベタ雌)、お見合いをさせ頃合いを見て同じ水槽に投入したのですが、、、
失敗。。。双方の美しいひれがボロボロに、メスも息絶え絶えになってしまいましたので中止しました。
ベタの繁殖・産卵行動はとても激しく相性が合わない場合はこうなることもあるそうです。
しかし、激しい後の繁殖行動はオスがメスを抱え込み、卵を産ませ、その後の孵化まで、せっせと卵の世話をするオスの姿を是非見てみたいと思います。
現在は別々の水槽に分け飼育しています。いつの日か、成功するのをお楽しみに