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オーガニックをもっと日常に!大丸天神店で開催

最近目にすることが増えてきた「オーガニック」商品。

オーガニック商品とは化学肥料や農薬を極力使わない農産物や、自然の恵みを生かして作られた加工品や雑貨などを指す。
世界のオーガニック食品市場で13位にとどまっている日本市場。もっともっと身近に感じてもらう活動として「都市型マルシェ」が開催されている。

自然の恵みを生かした人参。 その形から、有機栽培の様子が伺える。

今回、大丸福岡天神店エルガーラ・パサージュ広場には、野菜や食品、化粧品やアクセサリーなど約30店舗が出店。このマルシェでは、オーガニックを単なる認証ではなく、「つながり」や「循環」を考える理念と捉え、売り上げを災害地への寄付や小規模農家の支援に充てている。

また、10月19日(月)に基山のアート集団PICFAメンバーとアーティスト吉田淳二氏が大きなキャンバスに大胆に絵を描くライブペイントも行なわれる。

昨年警固神社にて開催されたマルシェの様子

 

食品だけではなく、加工品や化粧品も並ぶ

「福岡オーガニックマルシェ」

会期:10月12日(月)、13日(火)、19日(月)、20日(火)

時間:11:00~18:00

場所:大丸福岡天神店エルガーラ・パサージュ広場
福岡市中央区天神1-4-1

公式Facebookはこちら。

https://www.facebook.com/fuk.organic

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