【福岡市美術館】田中千智《生きている壁画 》第2段階の制作がスタート!完成直前1月21日(日)にトークイベント開催!(2024.1.5~1.27)
- アート
- 開催日時
- 開催場所
- 福岡市美術館 2階 近現代美術室大壁面
【福岡市美術館】
田中千智《生きている壁画 》
第2段階の制作がスタート!
完成直前1月21日(日)にトークイベント開催!
福岡市美術館2階の大壁面では、令和5年1月より、福岡の画家・田中千智による《生きている壁画》(縦3.1×横13m)を公開しています。
令和7年12月末までの3年限定の展示となりますが、田中千智は、この壁画に1年ごとに加筆し、画面を変化させることを試みます。
第1段階の制作から早くも1年が経過し、いよいよ第2段階の制作が開始します。
第2段階の完成直前となる1月21日(日)には、作品について語るトークイベントをおこないます。
【《生きている壁画 》第2段階の制作】
期間:令和6年1月5日(金)〜27日(土)予定
場所:福岡市美術館 2階 近現代美術室大壁面
*休館日、日曜日は、制作はお休みです。
*制作の様子を館内で見学する場合は、コレクション展観覧券が必要です。
(1月23日(火)は近現代美術室休室のため館内での見学は不可。)
*期間中でも、休憩等で作家不在の場合があります。
【《生きている壁画》第2段階・完成直前トーク】
日時:令和6年1月21日(日) 14:00〜15:30 (開場13:30〜)
会場:福岡市美術館 1階 ミュージアムホール
定員:180名 (当日先着順/入場無料)
登壇者:[話し手]田中千智(画家)[聞き手]山木裕子(福岡市美術館近現代美術係長)
【田中千智(たなかちさと)】
1980年生まれ、福岡市在住。
2005年多摩美術大学美術学部卒業後、作家活動を開始。
漆黒の背景に人物や動物を幻想的に描く。いまや福岡拠点の作家の代表格のひとり。
詳細情報
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- 開催場所:
- 福岡市美術館 2階 近現代美術室大壁面
- 料金:
- *制作の様子を館内で見学する場合は、コレクション展観覧券が必要です。