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美術家・國久真有による 個展 “A circle contained in the body” 開催(7/13~7/25・福岡・岩⽥屋本店 本館2 階『Gallery CONTAINER』)

開催日時
開催場所
岩⽥屋本店 本館2 階『Gallery CONTAINER』

 

美術家・國久真有による
個展“A circle contained in the body”
福岡・岩⽥屋本店 本館2 階『Gallery CONTAINER』にて開催!

 

 

⾝体を軸とし、腕のストロークと遠⼼⼒を利⽤して円弧を重ねていく『WIT-WIT』シリーズを⼿掛ける、國久真有による個展を開催します。

『WIT-WIT』という名称は古代ローマ時代の建築家・ウィトルウィウスの『建築論』の記述をもとにレオナルド・ダ・ヴィンチが1485〜1490 年頃に描いたドローイング『ウィトルウィウス的⼈体図』に由来。

圧巻のスケール感と臨場感あふれる作品を、ぜひこの機会にご⾼覧ください。

 

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■開催概要

会場:岩⽥屋本店 本館2 階『Gallery CONTAINER』

会期:2023年7 ⽉13 ⽇(⽊)〜7 ⽉25 ⽇(⽕)

10:00〜20:00 ※岩⽥屋本店の営業時間に準ずる

⼊場料:無料

 

■アーティストプロフィール・ステートメント

⼤阪⽣まれ。関⻄を中⼼に活動。
近年は、⼈体を軸にし腕のストロークと遠⼼⼒を利⽤し描く⼿法を利⽤したWIT-WIT シリーズという絵画を制作している。
四⾓いキャンバスに対し⾃⾝を軸にした⾝体から現れる円を描いている。
その積層はキャンバスと作者の間を取り払うかの様にし、四⾓い画⾯は絵空間を出現させていく。 ⾃らの意図を作品から切り 離し、線を引くという反復を繰り返すことで純粋な絵画とは何かを探っている。 名称は、古代ローマ時代の建築家ウィトルウィウスの『建築論』の記述をもとにレオナルド・ダ・ ヴィンチが 1485〜1490 年頃に描いたドローイング『ウィトルウィウス的⼈体図』に由来する。

Instagram : @kunihisamayu

Website : https://kunihisamayu.myportfolio.com/home

 

■略歴

〈近年の個展〉

2022 年 「THE BUTTERFLY DREAM 」 SOKYO ATSUMI 東京

2022 年 「Mayu Kunihisa」 Tong-In Gallery ソウル

2022 年 第24 回企画展 アートの扉IV「國久真有―絵画を⽣きる」展―現代絵画・線と光をめぐる⾝体の冒険― ⻄脇市岡之⼭美術館 兵庫

 

〈近年のグループ展〉

2023 年 「あいまいな あわいの まにまに」 はじまりの美術館 福島

2022 年 千島⼟地コレクション『TIDE ‒ 潮流が形になるとき ‒ 』 kagoo おおさか創造千島財団 ⼤阪

2019 年 六甲ミーツ・アート芸術散歩

2019 六甲オルゴールミュージアム 兵庫

 

〈主な受賞歴〉

2022 年 咲くやこの花賞 美術部⾨

2020 年 Young Creators Award 2020 グランプリ

2019 年 第22 回岡本太郎現代芸術賞 特別賞

 

 

■作品ラインナップ(⼀部)

 

 

 

 

 

 


 

詳細情報

開催日時:
開催場所:
岩⽥屋本店 本館2 階『Gallery CONTAINER』
料金:
⼊場料:無料
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