トップに
戻る

【福岡イベント】福岡市博物館で開催中「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」

PIXARのひみつ展 福岡実行委員会(西日本新聞社、RKB毎日放送、ラブエフエム国際放送、ドリームスタジオ)は、福岡市博物館にて開催中のPIXARアニメーションを支える「科学」に迫る展覧会「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」を、9月22日(火曜日)にて終了予定だった会期を、好評につき9月27日(日曜日)まで延長することに決定いたしました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回は福岡市博物館で開催中の
「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」
行ってきましたのでご紹介します。

※感染予防のためご入場には、オンラインによる
 日時指定チケット(事前予約)が必要となります。

 

福岡市博物館

 

階段マッピング

 

入り口

バズがお出迎えしてくれます!
わくわく!!

 

2階に上がったところでオンラインチケットを提示します。
マスクを必ず着用、検温で37.5度以上ないことを確認した後
アルコール消毒をします。
そして、手で触って楽しむ体験型展示を多く含むため、
手指消毒の実施、さらにビニール手袋を配布してくれます。
この手袋を装着して入館です。

まず入ると、5分程度のムービーがあります。
もちろんここでも足跡の印にそってソーシャルディスタンス。

ムービーを見終えると奥にすすみます。

 

 

パネルゾーン

PIXARが手掛けてきた作品の制作過程での
驚き情報がずらり!
思わず「へぇ~💡」を連呼してしまいました。

 

 

 

館内でもバズがお出迎え♡

モデリングされたバズ

2Dも嬉しいですが、やっぱり3Dになると
もっとテンション上がりますね!!
こちらは撮影OKのフォトスポットゾーンなので
記念写真も撮れます。

 

 

 

こちらは館内の一部!
ピクサー映画がどのような工程を経て作成されるのかが
見て・触れて・体験できるコーナーになっています。

 

立体的なキャラクター模型

顔のパーツを操作

座標をもとにかたちを作成

アニメーション作成

アニメーション作成

虫の目線を体験

複数の写真から動画を作成

回転させて立体を作成

大人でも考えさせられるものがたくさん。
PIXARの映画ってこんな風に作られているんですね!
2Dなのに、3Dっぽく見えたり
光の色の表現だったり、
キャラクターの骨格だったり
今後映画の見方が変わってきそうです。

 

制作過程

 

 

最後はサリーとマイクでさよなら!!

モンスターズ・ユニバーシティのリギング

 

この夏は、『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』、
『ファインディング・ニモ』、『カーズ』や
『カールじいさんの空飛ぶ家』、『レミーのおいしいレストラン』
などたっくさんPIXAR作品を観たいですね!!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」

観覧料(税込):一般 1,600円 / 高大生 1,200円 / 小中生 700円

アクセス:福岡市博物館
〒814-0001 福岡市早良区百道浜3-1-1
(TEL:092-845-5011/FAX:092-845-5019)

期間:2020年7月1日(水)〜2020年9月27日(日)
月曜休館
※月曜休館(ただし、 9/21[月・祝]は開館。9/23[水]は休館)

時間:9:30~17:30(最終入場は17:00)

問合せ:PIXARのひみつ展 福岡事務局(西日本新聞イベントサービス内)
TEL:092-711-5491(平日9:30-17:30)
https://pxr.artne.jp/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 


  • ふくおかWEB歴史観
SNS運用代行サービス