【糸島といえば!?】冬の味覚本番!牡蠣小屋「大黒丸」
皆さんこんにちは!カズです!
最近は特に気温も急に冷え込み、いよいよ冬本番って感じですね。
皆様、風邪やインフルエンザにはお気を付けください!
さてさて今回は久々に地元に戻ってまいりました!
しかも実家のちょー近所。もう庭みたいなところです。
福岡に住んでて、「冬の味覚」で外せないものといえば・・・・??
そう!「牡蠣」ですよね。
「糸島」といえば「牡蠣小屋」と想像する方も少なくはないはず。
そんな冬の味覚、「糸島の牡蠣小屋」に潜入してみました!
糸島の牡蠣小屋は岐志エリアと船越エリア
今回の調査は岐志エリアの牡蠣小屋に行って参りました!
岐志と船越エリアがほとんどですが、加布里や今宿にも牡蠣小屋ってあるんです。
このような感じでたくさんの牡蠣小屋が並んでおり、
自分好みのお店をチョイスして、いざ出陣!!
僕は「大黒丸」さんに突撃!
ここで牡蠣小屋を楽しむ為のポイント
- 持ち込みOKルールを存分に活かす
- 自分好みの調味料を持参
- 紙皿等を持参
①実は牡蠣小屋はほとんどのお店で持ち込みがOKになっており
ただ網の上で焼く目的の生肉や生魚は持ち込みNGとなっています。
極端な例でいくと、
生肉は持ち込み禁止ですが、焼いた肉をそのまま持ってきて食べるのはOK!(笑)
まぁそんな人なかなかいないでしょうが・・・・
②調味料はお店のにも醤油やポン酢はあり、レモンまでサービスの所も。
ですが、好みは人それぞれ。
ゆず胡椒やマヨネーズ、ラー油など自分好みに味付けしてみては??
③特にご家族で行かれるかた、女性の方などに当てはまります。
銀トレーは1人1つ準備されているのですが、ゆっくり楽しみたい方はぜひお持ちください。
まえおきが長くなりましたが、さっそく店内へLet’s GO!!
平日なのにこの盛況具合
平日でこれですからね!!祝日は恐ろしいですね・・・・
店内に入ると軍手をもらい、灰除けのジャンパーを借りて席につきます。
このジャンパーがお店ごとに色が違ったりするのでそこも面白いですよね。
注意点とお店のルール
テーブルに配置されているのでしっかり読んで楽しみましょう!
持ってきたものをそのまま置いて帰るのも、もちろんマナー違反。
今の時期は混雑するのでルールを守って気持ちよく楽しみましょう。
メニューは海鮮から揚げ物、汁物まで
カキフライや牡蠣飯などは少し時間がかかることがあるので、
1番最初に注文するのがおすすめです!
テーブル料金は300円とめちゃくちゃ安いです。
初めて行く方へ、牡蠣の焼き方
写真は裏表バラバラですが・・・
1.基本は貝の平べったい方を下に1分弱くらい焼いてください
貝の丸い方から汁が飛ぶことがあるので要注意!
2.ひっくり返して3~4分焼き牡蠣が開いてくれば食べごろです
開かない場合はそのままだと焦げちゃうので隅っこかトレーに
避けてナイフで開けてあげましょう。
3.開けると平べったい方に牡蠣がついているので切り離して深い方の貝に落として牡蠣汁と共に味わいましょう。
こんな感じで焼けました
そのままでも、醤油を垂らしても。
ぷりぷりの実が現れました
ホタテやサザエなどの味覚も同時に楽しめちゃてしまうのは本当贅沢。
また牡蠣の焼き方はだいたい皆さんこんな感じでしょうが、人によっては
焼き時間が少し違うかも・・・一番は店員さんに聞くのが間違えないですね!(笑)
まだまだシーズン始まったばかりです。
一番の旬は1月中旬ごろから!身もおっきくなりますしね。
今シーズンあと3回くらいはいきたいなぁ・・・・
改めて糸島がいいとこだと実感させられた、カズでした。
【牡蠣小屋 大黒丸】
住所:〒819-1334 福岡県糸島市志摩岐志782
電話:090-5931-9893
営業時間:10:00~17:00
駐車場:たくさんありますが、土日は混雑します
定休日:1月1日のみ
HP:http://www.daikokumaru.com/