【おうちで靴磨き】靴磨き入門編。今すぐ始めたい!!靴磨きの必需品を一挙ご紹介!! #おうち時間
皆さんこんにちは。
本日は2回にわたってご紹介してきた、「おうち時間」の靴磨き。
靴磨きを始めたいけど道具を何買えばいいかわからない
始めたくても始めれない方などにわかりやすく
これまでご紹介してきた道具を含めて、何を買えばいいか!
僕自身いろいろな道具を試してきたので、経験談も踏まえて
少しでも参考になればと、ご紹介していきたいと思います!!
まだまだ歴は浅いので、僕も日々勉強中ですが・・・・
※靴磨き道具はかなりの種類があります。
自分に合った使い勝手や革質によっても種類は異なりますので
あくまで一例として読んでいただければと思います。
・各種ブラシ
・クリーナー
・シューキーパー
・乳化性クリーム
こちらの分をご紹介!!
各種ブラシ
・馬毛ブラシ
靴表面の汚れやチリなどを落とし、拭きとったりするだけだとなかなか
落とすことのできないアッパーとソールの間の部分や普段のメンテナンス
靴を履く前や帰ってきたときに軽くブラッシングしたりで使います。
・豚毛ブラシ
馬毛に比べて毛にコシがあり、靴に塗ったクリームを均一に伸ばしてくれます
また表面につきすぎた余分なクリームを取って必要な分を革の内側に
入れ込んでくれる役割があるので非常に重要な道具になります。
馬毛ブラシは最近はまって無印良品さんを最近よく使います。
持ち手も毛質もしっかり使えるので、スニーカーなどと兼用で。
豚毛ブラシはM.MOWBRAYさんのスタンダードなタイプを使い古しては
買いなおしを繰り返しています。クリームの色によっても使い分けないと
いけないので2本くらいあった方がいいかもしれません。
クリーナー
名前の通り靴表面の汚れを落としたり、古いクリームを落としてくれます。
靴磨きの際は古いクリームが付いたままだと、新しいクリームが入っていかず
革の劣化にもつながるので、靴磨きの工程では汚れ落としはかなり重要です。
こちらもM.MOWBRAYさんのステインリムーバーというクリーナーです。
古いクリームはしっかり落ちてくれますし、水性なので革へのダメージも少なく
500mlの分もありますが大きすぎるので300mlの分を使っています。
クリーナはこのクリーナーしか実は使ったことありません(笑)
シューキーパー
靴の形をキープするための中に入れる木材です。
プラスチックのものとかもありますが木製の方が中の湿気やにおいも
吸収してくれるため割高のものの方が多いですが木製がおすすめです。
履き皺などの伸ばしてくれるのでクリームも入りやすいですし、
普段の皺からのひび割れも防げます。
こちらはUnited Arrows Greenlabelrelaxingさんのシューキーパー
レッドシダー製もあるのですがスタンダードな形と木質なのと
持ち手がしっかりついており使いやすいです。
乳化性クリーム
ここはかなり難しいです!(笑)
正直使ってみないと仕上がりや、革質によっても変わりますし
何より種類が多いです。
役割としては革を乾燥から守り、適度な艶を出すために使われます。
人間の肌と同じで乾燥はよくないです。
知らぬ間に、水分が抜けて色あせやひび割れにつながってしまい
革が乾燥すると艶もなくなりなんだか野暮ったく見えてしまいます。
またクリームを塗りこむ方法も指、布、ブラシなどいろいろあります。
最近発見してすごくよかったのはBEAMSさんが販売しているコロンブス製の
乳化性クリームです。このクリームは保湿もしっかりしてくれて尚且つ
黒色の補色もありますし、なによりブラッシングだけでかなり艶出しが出来ます。
鏡面磨きをしないことの方が多いので、艶がしっかり出てくれるクリームは
なかなか重宝するものです。
他にはサフィールさんの「ビーズワックスファインクリーム」もおすすめです。
以上ご紹介した道具があれば靴磨きは始めれます!!!
また前回ご紹介した「鏡面磨き」などは全くしない方もいます。
道具も細かいものを入れるときりがないくらいあり、
実際に僕もご紹介をしていないものもたくさんあります。
靴磨きのクロスなどは使わない靴下やTシャツなどでも代用できます。
しっかりメンテナンスしてあげることで長く使えるようになりますし、
何より靴磨きをしている間は無心になれるので、僕にとってはストレス発散です(笑)
これからもご紹介していきたい思います!!
それではまた。
#おうち時間 #stayhome #靴磨き