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【福岡アンティーク】イギリスアンティークの世界~イギリスのふるいもの かわいいもの~『PISKEY』

 

おはようございます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

かわいいものに囲まれて暮らしたいあなたに必見のお店を紹介(*´▽`*)

薬院のヴィンテージビル3階にあるイギリスの古物雑貨店『PISKEY』

レトロなビルの1Fにはかわいらしいお店の看板が♡

 

店内に入るとすぐ右手に、長年英国で愛されているくま『ルパート』の絵本が🐻クマのキャラクターと聞くと、「パディントン」「くまのプーさん」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、ルパートは大先輩にあたるキャラクター。この時代にカラーの表紙の絵本は、かなりの贅沢品だったと思われます。

 

イギリスで1950-1960年代頃、暖炉の上などに飾るインテリアとして流行した、うさぎさんとテリア。正面から見ても横顔も後ろ姿もとってもキュート♡

 

 

ドイツ、ゲーベル社の子猫ちゃん。何かを訴えかけているような、目の表情がたまりません。

 

アイルランド最古の窯、ベリーク』の100年ほど前の品、二枚貝のオウギ貝(シャコ貝)をモチーフにつくられた「トリダクナ」シリーズのティーカップや、シェリー窯』のカップとプレートのセットも♡

19世紀後期~1900年代半ばの品物が多く、100年近く時を経たとは思えない美しい状態が保たれていますヾ(*´∀`*)ノ

 

ハンドメイド好きにはたまらない、ボタンやレースも種類が豊富!白シャツのボタンを変えて着るだけでもとってもおしゃれに!髪ゴムやピアスなどへのカスタマイズも、風合いがステキなアンティークならではの味を出してくれます。

 

ロンドンのリバティ本店で仕入れた生地で作る、ハンドメイドアイテムたちも!人気のシュシュは、両面に異なる柄を配したバイカラーなので、結び方でさまざまな表情に。内側にゴムの替え口もあるので、ゴムの調整・交換が可能という嬉しい作りに!

 

イギリスの音楽好きが高じて留学し、アンティークの世界にのめりこんだオーナーの山本さんとのお話は、いつの間にか時間が経ってしまうほどワクワクする楽しいものでした。

旅をして現地で買い付けたアイテムは、どれも新品にはない表情や質感をもち、生活を彩る魅力にあふれています。アンティーク好きには宝箱のようなお店!是非立ち寄ってみてください。

 


■店名:PISKEY~イギリスのふるいもの かわいいもの~

■営業時間:11:00-19:00

■定休日:月曜

■住所:福岡市中央区薬院2-13-20栄ビル302

■電話:092-406-9654

■HP:https://piskey.stores.jp/


掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。


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