【速報】11月30日キャナルシティ福岡に上陸!そこには連邦の白いヤツの影「ガンダムベース福岡」
こんにちは!
北九州から飛び出し、11月30日よりオープンとなった「ガンダムベース福岡」にお邪魔してきました!
ガンプラファンに向けたガンプラショップであり、国内最大級の品ぞろえを持つ「ガンダムベース」はやはり圧巻の在庫ボリューム。
床の意匠や店前の大きいビームサーベルなどはやはりファンには堪らないものですね。
今回は、このガンダムベースの潜入調査記録をここに期したいと思います。
ムターズ・リポート① はじまりの機体
今回は仕事の関係上、博多に出ていてキャナルシティのサウスビル前でこの白い機体を発見したことが、すべての始まりでした。
はい、RX-0ユニコーンガンダムですね。
僕自身はそれほどガンダムシリーズに精通しているわけではありませんが、やはりこんなご立派様が鎮座していたら気になるわけでして。
仕事前で時間は限られていましたが、突撃することにいたしました。
ちなみに、僕の一番好きなガンダムシリーズは「08MS小隊」です。
ムターズ・リポート② ガンダムベース内部
RX-0の背後の扉を通り、まっすぐ進むと他とは違う活気を持つ空間に出ました。
まず正面にはRX-78にお出迎えされます。
コンセプトはガンダム「ベース」なだけに基地ですかね?
その基地外観だけでなく、やはり中身もすごかったです。
所狭しと並ぶ、ガンプラの在庫。
その数約2000種類以上。
ガラスケースのレイアウトは、長いガンプラの歴史を感じられる並びになっていました。
また購入したガンプラを、その場で組み立てができるビルドルームも配備。
ファン同士の交流や、初体験の方へのレクチャーも期待できそうです。
そしてこのガンダムベースの隣には、ガンダムカフェも同時にオープンしていました。
博多弁Verのキャラクターのセリフ集がプリントされたクリアボトルには笑わせてもらいました。
関西弁のタイプもあったみたいですね。
また、明太子のふくやとのコラボ商品の販売などもされていました。
ガンプラ以外のライトなお土産はこちらの方がいいかもしれません。
最近はやりのタピオカと博多弁のクリアボトルの組み合わせはなかなかにシュールでした。
税込み1320円ですので、旅の記念に一本どうですか?
ムターズ・リポート③ 結び
今回は予期しない形で潜入してきたわけですが、楽しかったですね。
もう少し時間があれば、一機体ぐらいは作成して帰ってたかもしれません。
キャナルシティという立地、入場無料という手軽感。
そして外観や店内のボリューム。
ガンダムファンを飽きさせないだけでなく、新規の人も一目見てみようかと思わせてもおかしくないほどのものでした。
調べてみると、ガンプラの歴史は約40年。
40年の歴史の重みがここには詰まっています。
多くの人を惹きつけて止まないガンダムワールドを一度体験しに行かれるのもよいかと思います!
【所在地】キャナルシティ博多 サウスビル1F(福岡県福岡市博多区住吉1-2)
【営業時間】10:00~21:00
【入場料】無料