【今日の小倉城】念願のブルーライトアップキャッスル「11月14日 世界糖尿病デー」
皆さんはご存知ですか?
11月14日は世界糖尿病デーというらしいです。
生活習慣病の中でも名高い糖尿病ですが、その恐ろしさからこういった日が作られたのではないかと思います。
少し調べてみましたが、2006年に国際連合でも公認された正式な国際デーらしいのです。
その11月14日前後は世界各地で糖尿病に関するシンポジウムやイベントが行われるのとともに、各地の建物やモニュメントをブルーライトアップで灯す行事が行われているみたいです。
東京では東京タワー、福岡では太宰府天満宮などですね。
・・・・・・・・まさかと思い、少し調べてみると我らが小倉城も青く光るというではありませんか!
前回の記事で、ついぞ見ることの叶わなかった青い小倉城。
今回遂に念願叶うと思い、仕事終わりに即小倉城まで向かうことにしました。
リバーウォーク側から城下への橋を渡り、八坂神社の鳥居前を通過します。
この時点ですでに青く光る城が見切れていますが、鳥居のその奥が幻想的で先にこっちに目が奪われてしまいました。
何かイベントでもあったかな?とも考えながら、本命の小倉城を見物しに参ります。
元々白い小倉城には青が凄く映えますね!
やはりよく見ている小倉城とは一味違います。
この青が糖尿病撲滅のシンボルカラーだと思うと、感慨深くなってきます。
世界中で青くライトアップされた建造物をみて人々は何を思うのでしょう。
糖尿病と戦う人には励ましに、なってない人にも啓発になってくれたな良いなと私は思います。
私自身はまず、美しさに目を引かれましたが。。。
冬の気候に合った、美しいライトアップでした。
さて、帰りは気になっていた八坂神社の鳥居をくぐって帰ることにしましょう。
のぼりを見て気づきましたが、11月15日は7・5・3でしたね。
時間が時間なので、人々はほぼ居られませんでしたが、15日に向けての準備はなされているようです。
きっと15日は賑わう事でしょう。
昼の顔と夜の顔を持つ小倉城下。
今後も様々なイベントを行うようですので、また見学させていただきたいと思います。