【大分NEW OPEN】「お昼はフラワー、夜はサワー。」大分でサブカル文化の花を咲かせたい!『路地裏サワー』
こんにちは!リコぴんです☀
今回は、6月19日に新しくオープンした、『路地裏サワー』を取材させて頂きました。
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場所は大分県大分市中央町。
6月19日金曜日、新たにオープンしたのが立ち呑みスタンド『路地裏サワー』だ。
「昼はフラワー、夜はサワー。」
ドライフラワーで装飾された店内で、お昼はフラワー、夜はサワーを提供している。
オープン当日の夜、こちらのお店を訪ね、取材をさせて頂いた。
メニューはこちら。
飲み物は生搾りサワー、ノンアルサワー、クラフトビール、ハイボール、日本酒、ミックスジュースがレギュラーのメニューで準備されており、黒板には、時期に応じたメニューとして、季節のフルーツを使ったサワーなどが記載されている。
その他、おつまみも準備されている。
(ちなみに、この日のおすすめおつまみは、自家製のメンマ!
ピリッと辛く、お酒が進むお味でした。)
フラワーとサワー
見た目がPOPで、思わず写真を撮ってしまいたくなるサワー!
大きくカットされたフルーツが使われた生搾りサワーは、見応え、呑み応え、食べ応えと3拍子が揃っている。
今回頂いたパイナップルサワーとキウイサワー
パイナップルサワーはそのまま、キウイサワーは、カットされたキウイを潰しながら頂くのがおすすめ。
「大分でサブカル文化の花を咲かせたい」
『路地裏サワー』オーナーの衛藤さん
「大分市は、食、アート、音楽といったサブカルに酔いしれる場が少ない。
ここを基点に、大分でサブカルチャーになっていくものを発信してきたい。」
オーナーの衛藤さんは、もともとはDJや映像アートをやっていたという経緯がある。音楽、アート、食など、文化に親しんできたオーナーが、大分に感じていた物足りなさをうめるべく、この店をオープンさせた。
現在は新型コロナウイルス対策を整えつつも、大分のサブカルチャーの中心として、サワーを片手に多くの人が集い、食、アート、音楽など、サブカルチャーの拠点となるような場所を提供し、大分でサブカルの花を咲かせたいと考えている。
今の状況が落ち着いた後、食、音楽、アートなどの様々な企画を考えている。
大分カルチャーの発信地として、期待が高まる。今後も引き続き、追い続けていきたい。
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路地裏サワー
場所:大分県大分市中央町1-1-19
営業時間:18:00~夜更け
お問い合わせ:097-576-7405
Instagram:
路地裏サワー (@lojiura_sour)
https://www.instagram.com/lojiura_sour/
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
(Rico)